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更新日:2013年7月1日

第21回長久手市地域公共交通会議

開催日時

平成24年10月19日(金曜日)午前10時00分から午前11時30分まで

開催場所

長久手市役所 北庁舎2階第5会議室

出席者氏名
(敬称略)

15名中12名出席(五十音順)

  • 委員 岩瀬 信廣
  • 委員 稲垣 敏夫
  • 委員 加藤 直樹(代理 徳田 裕二)
  • 委員 加納 祐司
  • 委員 後藤 園江
  • 委員 小林 宏 (代理 木全 啓雅)
  • 委員 澤田 法明
  • 委員 柴山 卓也
  • 委員 西尾 和晴(代理 鈴木 隆史)
  • 委員 林 由紀夫
  • 委員 松本 幸正
  • 委員 水野 悟
  • 市(事業者)安心安全課課長 吉田 弘美
    •   同課長補佐 古橋 剛
    •   同交通防犯係専門員 西本 拓
  • 市(事務局)企画政策課課長 加藤 正純
    •   同課長補佐兼経営管理係長 飯島 淳
    •   同総合政策係長 門前 健
    •   同総合政策係専門員 小田 豊
欠席者氏名
(敬称略)
  • 委員 長﨑 三千男
  • 委員 柴田 美由紀
  • 委員 水野 正志
審議の概要
  • 周知広報事業[(仮称)ながくて公共交通かわら版創刊準備号]について
  • 平成23年度地域公共交通確保維持改善事業の第三者評価委員会結果報告について
  • 長久手中央土地区画整理事業地内駅前広場について
  • 市内公共交通の6月からの実績について
公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

2名

問合先

経営管理課 電話:0561-56-0600

会議録

議事

1 あいさつ

会長
本日は、ながくて公共交通かわら版の内容について説明していただく。かわら版は地域公共交通のサービスとして提供するものである。これからは、どれだけ公共交通を利用していただくかを考える段階に進んでおり、その第一段階としてかわら版がある。地域公共交通は、市民の方々に参加していただき、支えていただくことが大事であるが、どこの自治体もその方法の模索の段階にあり、市民の方々に支えていただく仕組みをつくることは難しい。そのために様々なご意見をいただけたらと思う。

2 議題

(1)周知広報事業[(仮称)ながくて公共交通かわら版創刊準備号]について
(資料1に基づき、事務局より説明。)

  • 今年度の発行予定について説明
  • 作成プロセスとスケジュールについて説明
  • かわら版の創刊準備号の案について説明

会長
かわら版は市民協力者を募集し、記事を作成するということだが、広報紙の市民記者の仕組みはどうなっているのか。
事務局
市民記者も広報等で公募し、今までの広報とは違った形で市民目線で取材し記事を作成していただいている。
委員
将来的には独立組織になり協賛金などを得ながら原稿作成費や印刷費を賄うとあるが、原稿作成費はあまり経費はかからないと思うが、問題は印刷費である。紙代からインク代まで賄うとなると将来的に独立組織が行う場合、協賛金を集めるのはかなりの負担になると思う。例えば、印刷は市役所の印刷機を使うなど、考えながら整理すべきではないかと思う。今年度のスケジュールの中で、3月の結果報告とはどこに報告するのか。結果報告を受けて、事務局はどこまで立ち入るのか。
事務局
協賛について、現時点では具体的なイメージを持っていないが、例えば紙面の中に広告欄を設けて、広告費をいただくことなどが考えられるが、それによって全ての印刷費が賄えるかどうかまでは検証していない。結果報告については、まずは次に予定する1月末の会議で進捗状況などの中間報告をさせていただき、委員の皆様からの意見をいただいて、3月に予定している会議で結果を報告することを考えている。初めての取組であるので、最初は市民協力者の方に全てお願いする形はとらずに、まずは事務局としても編集等の作業まで関わりながら、進めていくことを考えている。
委員
印刷は市役所のものを使っていいのか、役所のものを使う場合はインクもそのまま使っていいのか、また編集のための会議は市役所の会議室を使用していいかなど、そのような点が明確でないと発足しても戸惑うばかりであると思う。募集をする前に、その辺りのイメージをある程度固めておくべきと思う。
事務局
最初から将来的な独立のイメージまでを、これから協力していただく方に求めるのは酷であると思うので、まずは取材して記事を書いていただく活動を継続していく中で、次のステップを考えたいと思う。
会長
まずは、創刊準備号でのイメージを教えて欲しい。
事務局
公共交通の大きな目的で「市民が支える」というものがあるので、できるだけ主体的に市民の方にご参加いただきたい。公共交通だけではなく、様々な部分で市民主体や市民参加のものがあるが、問題は活動費などの財源の確保であり、それを確保する1つの仕組みを課題として捉えていただきたい。スタートの段階では、市としては全面的なサポートをする考えである。取り組みが軌道に乗り、協賛等で広告費をいただける可能性があるのであれば、独自に財源を確保する方向に移行することを望んでいる。
会長
この3月に発行するかわら版に関しては、費用は市で負担していただけるという認識でいいか。
事務局
そのように考えている。
会長
発行の結果、好評になり多く配布できれば、企業の方も「広告を掲載して欲しい」といった声も出てくるのではないかと思う。市民協力者の方々が打合せをしたい場合、会議室などの場所は借りれるのか。
事務局
事前に希望していただければ可能である。
会長
当初は全面的に支援をいただきながら進めていくということで、ご理解いただければと思う。記事の内容に対して、事務局としてはどのように考えているか。
事務局
N-バス、名鉄バス、リニモの3社にこだわることなく、例えば愛知警察署も委員として参画いただいているので、交通事故に関することなど、広く捉えてPRしていけたらと思う。
委員
将来的に独立に向けたイメージがあるということは、参加する市民協力者には話した方がいいと思う。気軽な気持ちで協力したが、将来的に負担になってしまうことも考えられる。
事務局
将来のイメージを説明するようにする。
委員
かわら版の配布先に名鉄バスの記載がないのは、今後調整されるものと思っている。
市民協力者が取材先に行った際に、受け入れる側が戸惑わないように、立場が明確になるようにした方がよいと思う。
事務局
市民協力者の方から事前に取材先を聞き、事前に調整することを考えている。
名鉄バスへの配布については、個別に相談させていただく。
会長
配布に関し、名鉄バスとしてはどうか。
委員(名鉄バス株式会社)
長久手だけでなく、周辺のエリアも含めた広い目で見ると、市外の方の目に触れるよい機会であると思うので、市内路線を中心に車内への配布物設置は全面的にご協力させていただきたい。かわら版の作成は非常にありがたく、面白い取組だと思う。このような取組をされている地域は営業エリアではあまりない。取組んでも長続きしないという事例はあるので、経費の問題など難しい面もあるが、何よりも魅力的な記事を頑張ってつくっていただくことに対してのサポートは、事業者としても全面的にご協力させていただきたい。
1点だけ取材に関してお願いがある。バスの中やお客様に対する取材は一番神経を使う部分であり、取材場所は提供するが、取材相手に対する承諾、それを広報することの承諾については、取材者側の方で責任を持って対応して欲しいと考えているので、ご理解いただきたい。
もう1点、車を離れて歩くことで見えてくる部分もあるので、ウォーキングに関しても取材対象に取り上げてもらえればと思う。
会長
歩くことの魅力を伝える記事は歓迎する。公共交通の利用促進にも繋がる。また、長久手市には魅力のある歩く空間がいくつかあるので、取り上げることは市のPRにも繋がる。
委員
参考までに豊橋市のコミバスで、市民による取組例がある。実際に利用者が乗った感想や、様々な写真などを掲載している。豊橋市に問い合わせてみるのもいいと思う。
会長
他の事例も含めて、市民協力者にもそのような情報提供をして欲しい。
委員
市民協力者の方が取材に行く際の交通費等の扱いは、どのようになるのか。
事務局
かわら版の発行元は本地域公共交通会議となるので、この会議の運営費の中から負担させていただくことを考えている。
会長
取材にあたり、名鉄バスは全面的にご協力いただけるということであるが、リニモはどうか。
委員(愛知高速交通株式会社)
全面的にご協力させていただく。
会長
N-バスはどうか。
市(事業者)
全面的にご協力させていただく。
会長
愛知警察署の話も出たが、どうか。
委員(愛知警察署)
啓発に関する記事を出していただけるとありがたい。市民協力者の方は、トラブル回避のために腕章や顔写真付きの身分証など付けるようにして欲しい。
心配は、11月30日の募集期間までに応募があるかどうかである。回覧板が自宅に回るのも少し時間がかかるので日程的に大丈夫か。
事務局
11月の広報には募集記事を掲載しているが、初めての取組なので、どのくらいの応募があるかは見込みが立たないが、集まることを期待している。
会長
ひまわりネットワーク(ケーブルテレビ)の番組に「Weeklyながくて」があるが、その中でPRできないか。
事務局
可能であるので、検討したい。
委員
市民協力者は市内在住の方に限るのか。
事務局
市内在住の方ということで考えている。
委員
長久手在住ではないが、長久手で働いている方で公共交通に興味がある方もおり、力を貸してもらえるのではないかと思うがどうか。
事務局
広報紙では市内在住ということで既に発行しているので、もし市内在住ではないが協力したいという方がいた場合は、例えばアドバイザーなどの立場で協力していただくことも検討していきたいと思う。
会長
今後は、長久手在勤の方も含めることを検討していただきたい。
本日の資料にある「かわら版創刊準備号」の3案に対して、自由にご意見いただきたい。
市民目線ということで、市民公募委員の意見はどうか。
委員
2枚目の案が目に留まりやすいと思う。
委員
2枚目がインパクトが強く、アピールできると思う。
会長
市民目線では2枚目が有力であるが、専門の立場からの意見はどうか。
それでは、創刊準備号は2枚目の案を基本に進めていただくこととする。
最終原稿としての微調整は、事務局にて対応してもらうこととする。
作成プロセスについても、本日の意見を踏まえながら、創刊号の発行に向けて進めていただきたい。
(2)平成23年度地域公共交通確保維持改善事業の第三者評価委員会結果報告について
(資料2に基づき、事務局より説明。)

  • 二次評価の結果通知が文書で届いたことの報告
  • 二次評価の結果について説明
  • 二次評価の結果と今年度の事業の関連について説明

会長
地域住民との協働による取組みが期待されており、その方向で進めていきたい。
(3)長久手中央土地区画整理事業地内駅前広場について
(資料3に基づき、事務局より説明。)

  • 土地区画整理事業の概要、対象エリア、進捗状況について説明
  • 駅前広場の計画概要について説明
  • 駅前広場のレイアウトに関する意見収集について説明

委員
駅前広場の完成予定は何年か。
事務局
平成26年度中を予定している。
委員
駅前広場中央にある自家用車短期駐車場の「短期」とはどのようなイメージか。
事務局
送迎やパーク&ライドをイメージしているが、レイアウトが固まっていないので、配置も確定したものではない。
委員
パーク&ライドは、通勤者が駅まで来てリニモに乗っていく場合であるが、市営の駐車場はないか。
事務局
市営の駐車場は考えていない。
委員
駅前に開業予定のイオンの駐車場に駐車して、実質パーク&ライド利用される感じになってしまうと思う。
会長
杁ヶ池公園駅前のアピタの駐車場をパーク&ライド駐車場として活用したようなことも、いずれは検討することが必要と思う。
委員(名鉄バス株式会社)
日進市のくるりんばすの乗降バースの設置についても、協議していただければと思う。
会長
日進市側も区画整理が進むのか。
事務局
まだ具体的な形にはなっていないが、本市と連続した形で土地区画整理事業は検討されている。
会長
将来的にはバスの増便もありうるので、それに応じたバスバースの検討が必要と考えられる。また、自家用車との動線分離も交通安全上から検討すべきと思う。
住宅も新たに立地するので、タクシーについても検討が必要と思う。
その他に気づいた点があれば、今月末までに事務局に連絡をお願いしたい。
(4)市内公共交通の6月からの実績について
(ア)N-バス
(資料4に基づき、市(事業者)より説明。)

  • 平成24年度の4~9月の利用者数は102,753人で、1日平均は約562人。愛・地球博開催年を除いて過去最高を記録
  • 前年の平成23年度の4~9月の利用者数は98,760人で、1日平均は約540人
  • 対前年比で約8.5%の増加
  • 運賃収入に関し、平成24年度の6~9月の平均有料乗車率は20.4%
  • 有料乗車に占めるマナカの利用率は41.1%
  • 対前年と比べた月別利用者数は、6月以外は前年を上回っている
  • 利用者が少ない12~1月の利用促進のため、同時期に広報紙にPR記事を掲載する予定の説明

(イ)名鉄バス
[委員(名鉄バス株式会社)より口答説明。]

  • 平成24年度上期(4~9月)の主要路線の定期外輸送人員は、対前年度比100%(平成23年度の下期が97%であり、改善の傾向で推移)
  • ICカードマナカの導入に伴い、定期券利用への移行は続いている。
  • ICカードマナカの利用率は約7割弱で、比率は大きく変わっていない。
  • 名古屋営業所管内の平成24年度上期では対前年度比97%
  • 長久手市内を運行する路線は、定期外では尾張旭市内線(藤が丘~長久手車庫)は対前年度比(上期)96%。本地ケ原線(基幹バス:長久手市外含む)は対前年度比(上期)100%。東山線(藤が丘~瀬戸方面)は対前年度比(上期)98%。岩藤線(星ヶ丘~藤が丘)は対前年度比(上期)98%。愛知学院線(藤が丘~愛知学院大学前)は対前年度比(上期)107%。4月からの新設系統(藤が丘~長久手住宅~名外大・学芸大西~愛知学院大)の開設で増加
  • 古戦場シャトルのAダイヤの1日当たりの利用は、6・7・9月は長久手古戦場駅発で対前年度比100~110%、大学発で対前年度比102~109%。対前年比では7月が最も少ない。

(ウ)リニモ
[資料4に基づき、委員(愛知高速交通株式会社)より説明。]

  • 月別利用者数は、6月683千人、7月645千人、8月414千人、9月577千人
  • 上期全体では対前年度比102.9%
  • 8月は昨年並みであることを除き、過去最高を更新する形で推移

会長
N-バスのマナカの利用率が非常に少ないように思うが、リニモでマナカが利用できないことが影響しているのか。
市(事業者)
マナカの利用率は毎月上昇しており、昨年4月に導入した当初は24%であった。
会長
藤が丘線のマナカの利用率はどうか。
市(事業者)
9月で55.9%となっている。他の路線では50%を超える利用率はない。
会長
日進のくるりんばすは、もう少しマナカの利用率が高い。
委員(名鉄バス株式会社)
くるりんばすでは、接続する駅でマナカが使える路線では、利用率が6割くらいとなっている。他のエリアでも同様のケースでは5割前後になっている。鉄道との接続がない路線では、2割程度となっている。
委員
リニモにマナカを是非導入していただきたい。乗り継ぎの利便性だけでなく、交通弱者対策としてもICカードは大変意義がある。
委員
システム開発に費用がかかるということで、愛知環状鉄道とも取り組むことを新聞等で見聞きしたが、その後の経過はどうか。
委員(愛知高速交通株式会社)
必要性は重々承知している。何とかしたいと思うが、巨額の投資が必要となるので、現在の経営体力ではすぐに導入するのは難しい。財源の手当てや愛知環状鉄道と一緒に導入することも含めて、愛知県と相談しながら検討を進めているところである。
会長
まずは、検討されているとを報告いただけたことが大事である。
N-バス、リニモは対前年比を上回り喜ばしいが、名鉄バスは伸びていない。本会議としては、公共交通全体が伸びるように努めていきたい。
委員
三ケ峯地区では、住宅の分譲が始まっているが、住宅の立地が進むとN-バス三ケ峯線の増便はあるのか。
市(事業者)
状況に応じて検討していくことになる。
(5)その他
(ア)愛知県交通対策課からの情報提供
[資料5に基づき、委員(愛知県交通対策課)より説明。]

  • エコモビ県民の集い2012のPR
  • リニモ秋色ウォーキングのPR
  • 夏休みのリニモに関する企画(リニモツアーズ2012 2,048人、夏休み親子教室3,026人の参加)の実施結果報告

会長
時間があれば、是非とも参加していただければと思う。
(イ)事務局からの情報提供
(資料6に基づき、事務局より説明。)

  • リニモ沿線地域づくり活動支援事業で実施する企画の紹介

事務局
次回は1月末の開催を予定し、かわら版の発行について協議をする予定である。委員の皆様方には日程調整等よろしくお願いします。
会長
今回が委員の任期の中で最後の会議となる。皆様のご協力に感謝申し上げる。
事務局
本日は、ありがとうございました。2年間の任期の中でご審議いただき、ありがとうございます。引き続き、よろしくお願いします。以上で、本日の会議を終了します。

資料

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市長公室政策秘書課 

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