ホーム > 市政情報 > 会議情報 > 会議録一覧(平成24年度) > 平成24年度長久手市予防接種委員会

ここから本文です。

更新日:2012年10月16日

平成24年度長久手市予防接種委員会

開催日時

平成24年9月26日(水曜日) 午後2時00分から3時00分まで

開催場所

長久手市保健センター 3階 会議室

出席者氏名
(敬称略)

  • 委員 堂森 丈正(市内医師代表)
  • 委員 片野 直之(市内医師代表)
  • 委員 玉井 清(市内医師代表)
  • 委員 鬼頭 敏幸(学識経験者)
  • 委員 伊藤 求(瀬戸保健所長)
  • 委員 山口 英明(予防接種専門医師)
  • 事務局 福祉部次長 三浦 肇

    • 保健医療課長兼保健センター所長 浅井 雅代
    • 健康増進係長兼母子保健係長 遠藤 佳子
    • 母子保健係専門員 鈴木 晶子
    • 母子保健係保健師 加藤 夏実 

欠席者氏名
(敬称略)

なし

審議の概要

  • (1) 定期予防接種実施状況について
  • (2) 任意予防接種について
  • (3) 新規事業について
  • (4) その他

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

0人

問合先

長久手市福祉部保健医療課
電話 0561−63−3300

 

1 あいさつ

福祉部次長より

2 委員長あいさつ

委員長山口英明氏

3 議題

(1)定期予防接種実施状況について

事務局説明

資料1ページより、3歳児接種率の推移を説明。

資料1~2ページより、麻しん及び風しん二種混合の接種者数及び接種率について説明。麻しん及び風しん第4期の接種率は県保健所管内と比較して低い。対策として平成24年度は平成23年度と比べ個別通知による接種勧奨を2回から4回に増加、広報掲載による接種勧奨を2回から3回へ増加することにより接種率向上に努めたい。

資料2~3ページより、日本脳炎年齢別初回接種率について説明。平成22年より積極的勧奨を開始したが、平成23年度に3歳となる児は、勧奨をしていない年齢層と比べて接種率が低い。今年度の目標値を80%とし、通知方法を変更し、引き続き健診時に勧奨を行っていくことで接種率向上に努めたい。

質疑応答意見等

委員 3歳時接種率はどの予防接種も非常によい。平成17年生まれの子の接種率が全体的にとても高いが、これは何か理由があるのか。

事務局 特に把握していない。

委員 三種混合の1期追加接種率は毎年上がっているが、これはなにか理由があるのか。予診票をどのように交付しているのか。

事務局 理由は分からない。三種混合の予診票は、平成17年生まれの場合3~4か月児健診の際に1期追加分までまとめて配布していた。

委員 麻しん風しんの個別通知を年に数回行っており、接種率向上に向けて勧奨をがんばっている印象から、非常に期待している。

今年は風しんの流行もあり、風しんが流行している啓発も含め接種勧奨をすることや、学校の養護教諭と協力しあうことも良い方法だと思われる。

委員 学生は診療時間内に医療機関を受診すること自体が難しい。高校3年生だと、受験前であることが接種への制約となっているのではないか。1月に勧奨してもすぐには行けない実態があると思われる。3月に予防接種週間があることも踏まえ、その時期に接種ができるよう勧奨を行うのが良いと思う。

委員 日本脳炎の接種者数は平成23年度の実施者数ではなく平成23年度までの累積数か。

事務局 平成23年度末までの累積数である。

(2)任意予防接種について

事務局説明

資料4~5ページより子宮頸がんワクチンの年齢別接種率、ヒブ、小児用肺炎球菌ワクチンの接種者数推移と年齢別初回接種割合について説明。ヒブ、小児用肺炎球菌ワクチンの接種時期は平成23年度と比較して早期に接種をしている割合が増加。引き続き接種時期の把握をしていく。ヒブ、小児肺炎球菌ワクチンの接種については「母子健康手帳交付」及び「子ども医療費制度の手続き」にて案内用紙を配布、3~4か月児健診の案内通知に案内用紙を同封することで、早期の接種勧奨に努めたい。

質疑応答意見等

委員 ヒブの接種者数が小児用肺炎球菌の接種者数よりなぜ少ないのか。

委員 ワクチンの在庫が不足している時期があったのではないか。

委員 厚生労働省によるとヒブ、小児用肺炎球菌の接種率は約4割と聞いている。長久手市の年齢別接種率はどうか。

事務局 ヒブ、小児用肺炎球菌は、接種開始年齢によって必要接種回数が異なり、1年の中で月齢区分をまたぐこと等の理由から対象者のとり方が難しい。どのように算出すればよいのか、ご意見を頂きたい。

委員 データを出すのは難しいと思うが、なるべく実態に近い接種率を出していけるとよい。

委員 子ども医療費制度の手続きにて案内用紙を配布したことが影響したのか、ヒブ小児用肺炎球菌ワクチンへの認知度は高まっているという印象がある。しかし、標準的な接種年齢0歳及び1歳を過ぎた人の接種がすすまないという声をよく聞く。

委員 予防接種の制度がどんどん変わっている。現場での苦労としてどのようなことがあるのか。

委員 ワクチンについてよくわかっていない人が多い。予防接種ワクチンが増えたことにより、スケジュールを組むのが難しい。看護師が個別で相談に応じている。雑誌やネット等でワクチンについて掲載が増えていることから認知度は高まっているが、丸投げの人も多い。3~4か月児健診で予防接種説明会を実施しているが、その時期で良いのかどうか、周知のタイミングについて検討が必要だと思われる。

委員 ワクチンについて保護者も理解して接種するのは難しい様子。

委員 保健センターではどのような相談状況か。

事務局 電話による相談が増えている。ワクチンの効果等分からないまま接種のスケジュールを組むことを希望する人もいる。

委員 現場は混乱している。

委員 ヒブと小児用肺炎球菌と三種混合の同時接種について統計はとれるのか。

事務局 とれない。

委員 同時接種は医師の判断によるが、最近は同時接種せざるを得ない状況と思われる。

委員 三種混合の単独接種はほぼない。

委員 予防接種のスケジュール管理をしてきた医師はよいが、従来やってこなかった医師には難しい。

(3)新規事業について

事務局説明

資料5ページより不活化ポリオ及び4種混合について説明。予防接種の種類が増え、集団接種によりBCGの接種日が指定されていると接種が難しく、今後はBCGについても市内医療機関への委託を検討する必要があると考えている。

事務局 不活化ポリオは見切り発車であり、その対応は大変である。予防接種は年度途中に改正されることが多く、予算の確保や周知が困難。委託医療機関にもご迷惑をかけている。

委員 BCGは個別接種化を検討しているのか。

事務局 今すぐではない。日進市がBCGを個別接種に移行させたことから3年前に相談させてもらったが実施は難しかった。最近は成人健診等の他の事業もあり、保健センターでの集団接種の日程を増やすことも難しい。今後BCGの対象年齢が1歳未満になる可能性はあるのか。

委員 国の方針やワクチンの接種状況による。BCG個別接種化については市の検討課題。

(4)その他

委員より

ヒブワクチンの追加接種について、医学的な見地として、小児科学会では追加接種の時期を12月から接種することで適切な免疫が早期に得られると示しているが、国の承認しているワクチンの添付文書では3回目の接種からおおむね1年あけるとされているために、接種が早めに実施出来ない実態がある。他の医療機関ではどのような状況か。

事務局 医学的見地と行政的見地が異なることが問題。医療機関の実態についてはしっかりと把握していない。

委員 現場は混乱している。予防接種委員会では予防接種の実態を把握し、問題点については、行政の支援が必要不可欠である。

午後3時00分終了。

お問い合わせ

福祉部健康推進課 

電話:0561-63-3300

ファックス:0561-63-1900

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?