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更新日:2012年8月15日

第3回長久手市子ども読書活動推進計画策定委員会

開催日時

平成24年7月10日(火曜日) 10時30分から12時10分まで

開催場所

中央図書館 2階 AVルーム

出席者氏名
(敬称略)

  • (委員長)菅野育子
  • (副委員長)瀧 善昌
  • (委員)浮田悠加、加藤裕美、澤田麻子、松原美紀、本多英太郎
  • (事務局)教育長 青山守孝
    • 教育文化部長 松井豊明
    • 教育文化部次長 布川一重
    • 中央図書館事務局長 山田高司
    • 同図書係長 二之部香奈子
    • 同主任 水野香織

欠席者氏名
(敬称略)

(委員) 神子有理子

審議の概要

  • (1)子どもの読書についてのアンケートの集計結果について
  • (2)読書活動調査の集計結果について
  • (3)長久手市子ども読書活動推進計画(素案)について
  • (4)基本理念(キャッチフレーズ)について
  • (5)その他

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

1名

問合先

教育委員会 中央図書館
TEL 0561-63-8006

会議録

事務局 -あいさつ運動、クールビズについて-
-会議の成立について-
-委員及び事務局の紹介-

あいさつ

教育長

議題1 子どもの読書についてのアンケートの集計結果について

委員長 事務局から議題1について説明をお願いします。
事務局 資料1「子どもの読書についてのアンケート集計結果報告書」について説明。
前回の委員会で、3歳児健診参加者と小学1年生の集計結果をご報告しました。今回は、すべての対象者分のご報告になります。
詳しい分析については推進計画に盛り込んでいくことになります。
委員長 回収状況ですが、3歳児健診参加者の回答者数は24人であることを考慮してデータをご覧ください。それ以外の区分はかなりの人数になっています。
資料1-2、1-3でおはなし会に参加したことがない、おはなし会を知らない、忙しくて行けないという結果がありますので、おはなし会を行う場所を考えるというのも、推進計画に盛り込んでいければと思います。図書館が出向いておはなし会をしたり、もっと知ってもらうために広報活動を市をあげて行っていくことなどから協調できるのではと思います。
資料1-4、1-5で高学年になるにつれて図書館に行くことや本を読むことが難しくなってくると思いますが、学校と図書館、あるいは家庭と全部が連携して何かいい方法が考えられるといいのですが。
副委員長 中学生で本を読む時間を作るのは部活動や習い事があってなかなか難しいと思います。学校では朝の読書運動という取組をしています。中学生は普段本を読めないので、この取組が効果的ではないかと思います。
質問3(資料1-5)と質問4(資料1-6)で中央図書館という回答が11%というのは、中央図書館としては満足している数字なのでしょうか。対策が必要であれば、推進計画に盛り込む必要があると思います。
事務局 少ない数字です。
中央図書館は広報活動が遅れています。また、中学生を対象とした図書資料の配架、ヤングアダルトコーナーの充実が大きな課題となっています。
委員長 推進計画は最終的に、もっと読書推進のために中央図書館が子どもたちに向けて強化しなければならないというのをトップに持ってくるのか、それとも、学校、家庭、図書館あるいは他の施設も一体となって、それぞれが推進活動を支えていくという話し方で持っていくのか、そのあたりのことはまだ議論ができていないところだと思います。今のご指摘は今後の議論の土台とさせていただきたいと思います。
副委員長 中央図書館で借りた本をコンビニなどで返却できるようにするなどはどうでしょうか。
事務局 中央図書館以外での返却ポストを設けることは検討していますが、予算、人員等の問題で実現していません。他の図書館で実施しているところもあります。
委員 学校で返却できるようにすることはどうですか。学校の図書ボランティアをしていただいている保護者の方にお願いして、中央図書館の本を預かって、中央図書館に持ってきてもらうといった連携もできるのではないかと思います。学校と図書館を保護者の方がつなぐというように人と人の交流が生まれる形の方がいいと思います。地域の人が学校に来やすい環境を作ることも大事かと思います。
3歳児健診で図書ボランティアが会場に赴いて、そこでおはなし会をしたり、中央図書館の行事を説明する方が、紙の広報よりも効果があると思います。ボランティアや保護者など協力をもらったり、ボランティアセンターを活用したりして、人のつながりがほしいです。
委員長 中央図書館にすべてを任せるのではなく、ボランティアあるいは学校など、色々なところで関われる人たちが、同じ気持ちで頑張れるような体制が必要だということですね。
返却についてですが、駅前に返却ポスト設置している図書館もあります。ショッピングモールでもよいかと思います。ショッピングモールの中や駅の上に分館がある図書館もあります。あるいは家庭文庫の盛んな地域がありますが、そういう家庭との連携が取れるのもいいと思います。
中央図書館が全部やらなければならないと考えるのではなく、それぞれが連携をして今まで考えなかったことを展開できるような計画案を出せればいいと思います。
教育長 返却については、市の職員が配置されている市役所や文化の家などから率先してするのもいいかと思います。
副委員長 学校での返却は、学校の本と混ざるので煩雑になってしまいます。現在でも、中央図書館の本が学校図書館に返却されたりします。
委員 本を媒介として人とのコミュニケーションを取ることができると思うので、移動図書館など、こちらから出向く活動をするのはどうかと思います。
委員長 長久手市は新しい世帯がどんどん入ってきている市です。そういった方々がコミュニケーションを取れるきっかけにもしたいですね。
それでは、議題2に移ります。事務局から説明をお願いします。

議題2 読書活動調査の集計結果について

事務局 資料2「読書活動調査報告」について説明。
子育て支援センターは、第2回の委員会の時には配布、調査対象としていませんでしたが、おはなし会や図書も所蔵しているという情報をいただきましたので、追加で調査しました。
小中学校の調査項目に入れていませんでしたが、中央図書館から学校連携事業として司書が2名、週に1回ずつ各校を訪問しています。学校司書を各校置いていないという結果ですが、学校連携事業の実績を考慮してもよいかと思います。
委員 朝読をしていない学校がありますが、理由は聞いていますか。
副委員長 朝は朝読ではなく計算や漢字をしているのではないでしょうか。読書週間はあると思いますので、通年で毎日はやっていないということではないでしょうか。
委員長 朝読に丸をつけている学校でも頻度に差があるということですね。計算や漢字と同等に扱っていただけるような呼び掛けができればいいですね。
委員 中学校のところで、「読み聞かせ」もしくは「おはなし会」をしている学校がありますが、どういったおはなし会をしているのですか。
事務局 学校連携事業で、嘱託職員がストーリーテリング(語り聞かせ)やブックトーク(テーマに基づいた本の紹介)をしたという報告を受けています。
委員 この報告書は誰が回答していますか。
事務局 司書教諭だと思われます。中学校のおはなし会の内容について再確認します。
委員長 それでは、今までのデータを含めて、次の議題で皆さまのご意見をいただきたいと思います。

議題3 長久手市子ども読書活動推進計画(素案)について

事務局 資料3「長久手市子ども読書活動推進計画(素案)」について説明。
素案が2冊あります。関係部署等からの調整を行う上で、一部変更を用意する必要がありましたので、本日、部分的に資料を追加させていただきました。平成24年7月7日作成とあるのが新資料です。
第1章から第3章までは新資料で説明します。青字が修正前の文章、赤字が修正案です。
第2章と第3章を入れ替えました。P9の重点施策は、第4章にある「具体的な取り組み」の内容を決めた後、その中から特に重点項目を選び、この枠に記載します。
第4章は旧資料で説明します。
「現状と課題」は今回の計画に該当する各担当部署へのインタビューがまだ徹底されていません。インタビュー後、文面の調整を行います。「具体的な取り組み」は空欄になっています。委員の皆様にご検討いただきまして、ご意見をいただき、次回以降の委員会で取りまとめた案を提出したいので、ご協力をお願いします。
委員長 アンケートや読書活動調査結果による現状把握が大事であるということを、新資料P6「策定の経緯」のところで位置づけをしていただきました。
議題1のご意見や調査結果をうまく盛り込んでいくことがこの計画案の作り方になります。
現状を見て、何が問題なのかを考え、それに従って計画を立てるという流れになりますが、まずは第3章「現状と課題」(新資料P10~)から確認させていただきます。
タイトルの書き方を修正しています。タイトルだけでわかるように、現状と課題の要点を掻い摘んで表現しています。文言についてはこれから手を加えることができますので、言い過ぎであったり、不足部分がありましたらご意見をいただきたいと思います。
P11の「2」のタイトルにある「有意義な読書活動の取組」という課題の部分ですが、もう少しはっきり「読書時間の確保」というような言葉を入れられないかと思いました。
P12の「3」のタイトル「読書活動の取組方法が課題です」とありますが、何を指しているのかわからないので、もっと具体的な言葉が欲しいと思いました。
「4」の「家族の読書習慣が子どもに影響を与えます」を「家庭が子どものための読書習慣を作り上げる必要がある」など、課題となる表現に変更するよう検討していただきたいと思います。この項目は赤字の修正部分が多いので、お持ち帰りいただき、おかしい点などありましたらご質問ください。
ここまでが、子どもが置かれている環境、活動、どういう読書をしているのかという現状と課題となります。P14からは、子どものために我々がどう環境を作っていかなければならないかという現状と課題です。
(1)市の施設における子どもの読書環境の項目ですが、「1」と「2」のタイトル「市の読書に関わる施設」を、「読書に関わる市の施設」とするのはどうでしょうか。また、この文は現状のみになるので、後ろに課題を追加する必要があります。広報活動や出張おはなし会など今までに出てきたものを考えて入れればよいと思います。
P15(2)学校における読書環境の項目で、「1」のタイトルも課題を追加する必要があります。P16「2」のタイトルでは、課題ははっきり出ていますが現状が弱くなっています。
(3)家庭における読書環境では「1」で行事が認知されておらず、より行事の工夫を行ったり広報を行うというような課題が出てきています。
P17で「2」読書活動の意義について保護者への働きかけが必要であると課題がはっきり出てきています。
委員 私は子どもが3人います。中央図書館が遠いので、児童館をよく利用しますが、児童館に図書室があって本を借りることができることを、通い始めて1年ほど経ってから、友人から聞いて知りました。他の友人も知らなかったようで、広報活動をもっとすればより知ってもらえたり、子どもたちがたくさん来るのではないかと思います。
委員長 子育て支援課へのインタビューがこの後行われるということですが、こういったご意見に対して何か答えが出てくるといいですね。
委員 ヤングアダルトに関する課題がこの案にはないような気がします。対象年齢を下げるか、今後の課題としてこういうことをしていきますといった文を入れていただけるといいと思います。
委員長 事務局で検討していただき、計画の中でうまく書き加えられればいいと思います。
委員 児童館については中央図書館に分館がないので、学校連携事業と同じように中央図書館との連携を考える必要があると思います。国の計画では、0歳から18歳までを対象としています。ヤングアダルトに関しては中央図書館で行う施策を盛り込む必要があると思います。
委員長 それについては、第4章の基本目標2に盛り込めばよいかと思います。それでは、次に旧資料のP16からの内容に移ります。
事務局からの説明にありましたが、インタビューを予定しています。P16~19はインタビュー結果が配布されてから、議論をして完成という流れになりますので、保留とします。
P20~23は環境の整備・充実のために何が必要で、現在どういう現状でどういう問題があるのかを書いていくところになります。
P20の中央図書館の項目は、先ほどのヤングアダルトについて書いていただけるなら、広く子どもというものを捉えて、といったところで1段落くらい追加するのもよいかと思います。
具体的な取組については、インタビューは関係ない部分ですので、皆様からのご意見を入れていく必要があります。
皆様のご意見を伺っていると、広報活動が必要であるということ、出かけるサービス、図書館など関わる施設で働く職員だけではなく市民や学生、保護者など利用者側の参加・参画が全部関わってくると思います。例えば学校ですと、保護者ボランティア、国語の先生などを、広報活動や連携活動に巻き込むといったことをこの計画の基本の柱にしても面白いのではないかと思います。
P22の保育園、幼稚園の項目が図書館で書けていないのは当然だと思います。どこか別の機関の協力が必要でしょうか。
事務局 幼稚園の部分が特に書きにくいところです。名前を出してしまいますと、その幼稚園の実態調査になってしまいます。
委員長 保育園と幼稚園の両方で書けることはないでしょうか。
例えば、愛知淑徳大学の学生が、色金保育園でどんな本を読んでいるか8月に調査する予定です。それを受けて、11月に中央図書館で色金保育園の園児に本を読んでもらうイベントを考えていますが、そういった関わりがあるとか、園児1人あたりどれくらい本を読んでいるとか、具体的なことを挙げて、そのためには中央図書館や地域が連携をしていかなければならないといったことを書き込めばよいのではと思います。
P24、25の基本目標3に移ります。どういう実施が行われているのかという現状と、今後、より普及・啓発のためにどんなことをしなければならないかという課題を書いた上で、どうするかを考えていくことになります。事務局から情報提供という言葉がありましたように、ここにも共通する柱がいくつか出てくると思われます。
例えば、P25「3」では具体的に表彰という試みがあって、それをもっと普及・定例化させていくといったことを取組として書いていくことができればいいと思います。
次にP26ですが、計画が完成した後、実施・実践することが大事です。教育長を始め、長久手市の組織としての言葉をうまくはめていくことによって、この計画は図書館ではなく長久手市が作っているのだと明確になっていくのだと思います。教育文化部の力は絶対に必要ですし、あいまいな表現で構いませんので、体制作りに関してこの計画を大切にしていくということをこのページに入れていただくことが、お墨付きになると思います。
以上までで、ご意見等ありましたらお願いします。
委員 長久手は転入者が多いです。予算の問題があると思いますが、アピタに分館を設けるとか実施できれば、誇りを持って迎えられると思いますし、そういうことを求めている人は多いと思います。図書館から出かけるとか、新しい試みがこの計画をもって行われたらいいと思いました。
委員 市内小学校の母親代表の方が集まって話をする機会があります。その中で、保護者がボランティアとして本の整理をしたり読み聞かせをしたりしますが、転入者が多い所では、PTA自体への関心が薄いという話を聞いたことがあります。ボランティア活動が学校だけでは小さいので、学校連携からPTAへ情報提供をしていただければ、保護者も関心を持ってもらえるのではないかと思いました。
委員長 教育文化部から各学校へ、学校から保護者へ呼び掛けがなされて、それに反応した保護者が集まってボランティアが始まるといったトップダウンと、実際にボランティア活動されている保護者が学校で紹介をするという逆のパターンがあると思います。
委員 PTA単独で動くことは難しいので、それを認めてもらえるものがあると動き易いと思います。
委員長 それが、計画を実施するための体制作りにあると思います。市としてできる範囲で構わないので、サポートしているというお墨付きが必要ですね。逆に、市民から持ち上げることも大事です。
委員 PTAの役員会で、「1回は役員をやりましょう」と言い続けていたら、その言葉が何年か経って定着し、立候補する人が現れたという例があります。PTAの力は大事ですし、自分たちの気持ちを次のPTAの方に伝えることも大事です。
副委員長 司書教諭が常に図書館の管理をするのはなかなか難しいので、子どもたちがいる時間だけで構いませんので、学校連携司書に常駐してもらえるような人的確保をお願いしたいです。
委員長 議題3については次回の会議がもっと大切な内容になりますので、必ずご出席いただきたいと思います。

議題4 基本理念(キャッチフレーズ)について

事務局 今回の委員会での内容や素案の内容、キーワードなどを基に、委員の皆様にキャッチフレーズを考えていただきたいのですが、素案は作成中ですので、これを基にするのは難しいと思います。内容の追加、修正したものを次回の委員会より前に配布しますので、それをご覧いただいてから考えていただき、次回の委員会で持ち寄っていただきたいと思います。
事務局からも提案させていただき、集まったキャッチフレーズ案から皆様で選んでいただきたいと思います。
委員長 計画案を8月中に作成し、委員の皆様に2週間くらい見ていただきたいので、9月中旬以降で、次回の委員会を予定したいと思います。
事務局 後日、日程調整させていただきますので、よろしくお願いします。

その他

事務局 追加の議題です。推進計画書の中にイラストを入れるのはどうかという提案です。給食センターの食器は、長中と南中の美術部の生徒にイラストを依頼しました。同じように、2校美術部の生徒に依頼しようと考えていますが、いかがでしょうか。
委員長 ぜひお願いしたいと思います。いただいたイラストをどこに配置するかなど、次回以降の委員会でご意見等いただきたき、決定していきたいと思います。
事務連絡

会議資料

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お問い合わせ

教育委員会中央図書館 

電話:0561-63-8006

ファックス:0561-63-8045

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