ホーム > 市政情報 > 会議情報 > 会議録一覧(平成24年度) > 平成24年度第2回長久手市国民健康保険運営協議会

ここから本文です。

更新日:2013年3月7日

平成24年度第2回長久手市国民健康保険運営協議会

開催日時

平成25年1月28日(月)午後2時から午後3時20分まで

開催場所

長久手市役所 本庁舎 3階 第4会議室

出席者氏名
(敬称略)

  • 被保険者代表委員 坂東 稔子 
  • 国民健康保険医代表委員 永井 修一郎
  • 国民健康保険医代表委員 加藤 大樹 
  • 国民健康保険薬剤士代表委員 大木 剛
  • 公益代表委員 菊池 利彦 
  • 公益代表委員 鈴木 香代子
  • 公益代表委員 柳生 聖子
  • 市長田 一平
  • 事務局 福祉部長 伊藤 泉
  • 保健医療課長 浅井 雅代
  • 同主幹 中村 美枝
  • 同課長補佐兼国保年金係長 出口 史朗

審議の概要

  1. 平成23年度長久手市国民健康保険事業及び国民健康保険特別会計決算について
    •  ⑴ 平成23年度長久手市国民健康保険事業について
    •  ⑵ 平成23年度長久手市国民健康保険特別会計決算について
  2. 平成24年度長久手市国民健康保険特別会計補正予算について
  3. 第2期特定健診等実施計画策定業務について

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

4名

問合先

長久手市福祉部保健医療課国保年金係
電話 0561-56-0618

会議録

1 あいさつ

会長 市長

2 議事録署名者の指名

長久手市国民健康保険条例施行規則第6条第2項の規定により、坂東稔子委員、永井修一郎委員を指名。

3 議題

⑴ 平成23年度長久手市国民健康保険事業及び国民健康保険特別会計について
ア 平成23年度長久手市国民健康保険事業について
事務局説明 資料のP1~P2により、(ァ)の「国民健康保険の加入状況」から(ェ)の「保健事業」までを平成22年度との対比をしつつ平成23年度の状況を説明。
質疑応答・意見等
会長   保健事業についてその受診率の目標値がとても高いように思えるが、この数値はどのようか。
事務局 目標値は、国から基本方針により示されたものです。最終年度(H24年度)の数値が特定健診受診率で65%、特定保健指導で45%と示されております。
会長 愛知県下での当市の状況はどのようか。
また、保健事業が活発に行われている自治体ほど医療費が抑制されているようにも聞いているがどのようか。
事務局 愛知県の特定健診の受診率が35.8%、長久手市は13番目です。今後、未受診者への対応をきめ細かく行っていくこ とを検討していきます。
会長   保健指導の実施率を上げるためには、どのようにしたらよいか。
事務局 保健指導の推進のために、今年度は栄養士の嘱託員と保健師を配置しております。
指導対象者には健診結果を取りに来てもらうようにし、その際に指導を行うようにしたこと。また、きめ細かく対応するようにしました。その結果保健指導の実施率が少しあがりました。対象者それぞれに寄り添ったその方に合った指導が大切であると感じています。
会長 今後も、努力を続けてください。
ほかにご意見等はございませんか。ないようですので、議題の⑴のイへ進みます。
議題⑴のイ「平成23年度長久手市国民健康保険特別会計決算について」について事務局、説明をお願いします。
イ 平成23年度長久手市国民健康保険特別会計決算について
事務局説明 資料P3~P4により(ァ)の「収支について」から(ゥ)の「歳出」までを、特に増減率の大きな款について説明をし ていった。
質疑応答・意見等
委員 歳入の11款諸収入の「医療費の返還」とはなんですか。
事務局 これは、本市の国民健康保険を喪失した者が本市国民健康保険証を誤って使用した場合に保険者負担分を返還してもらうものです。
会長 ほかにご意見等はございませんか。ないようですので、議題の⑵へ進みます。 
議題⑵「平成24年度長久手市国民健康保険特別会計補正予算について」について事務局、説明をお願いします。
⑵ 平成24年度長久手市国民健康保険特別会計補正予算について
事務局説明 資料P5~P7によりアの「補正額について」からウの「一般被保険者療養給付費の推移について(資料)」までを補正額、補正を行った理由について説明していった。
質疑応答・意見等
委員 前期高齢者の一部負担金が1割から2割になると市の負担が減って財政的に楽になるのではないか。その試算はしたか。
事務局 試算はしておりません。
委員 ただし、一部負担金が1割から2割になる際には、2割になる前に駆け込み治療をする者もあるようです。
委員 一部負担金の割合変更は、保険外治療にも影響がありますか、インプラント治療とか・・
委員 それは、あまり影響がないと思います。
事務局 高齢化比率は全国が約24%、愛知県が約20%、長久手は約14%のところですが、国保に市民の20%の方が加入していて、その20%の方の医療費がこうして伸びてきています。長久手でも日本中で起きていることが起きていて、しかも基金を取りくずさなければならないくらい、給付費が予測を超えて増えています。委員の仰るとおり、一部負担金が2割になって財政的に楽になるかどうかみておかなければならない状況です。
委員 (一般被保険者療養給付費が)7.9%増えたというのは、高齢化に伴った高度医療というのも影響があるのか。
事務局 一般被保険者療養給付費が7.9%伸びたことを分析したものがあります。
平成24年3月から7月までの5ヵ月間の入院にかかる医療費が昨年度と比べ3800万円ほど伸びています。また、外来、調剤等を合わせた全体では、6000万円ほど伸びています。また、今年度3月から9月までの入院にかかる診療報酬明細書についても昨年度の同時期との比較において件数で7%、金額でも14%伸びています。特に100万円以上の高額な診療報酬明細書は、件数が26%、金額が27%の伸びとなっていますので、入院に係る医療費の件数の増及び高額化が主な原因と思われます。
会長 高額療養費に該当するようなものが増加した。しかし、かぜのようなものはあまり変わっていない。ということか。
事務局 そのように思われます。高額な医療費を使われている方を分析しております。そうしたところ、心臓疾患とか、がんのような継続的に医療費を要する方が増えているという結果はありました。
会長 医療費が伸びているというのは、長久手市だけの状況か。近隣市町の状況はどうか。
事務局 近隣の状況については、平成24年度の予算ベースで1世帯当たりの保険給付費の状況が分かります。瀬戸市と尾張旭市が7から8%ほど伸びており、日進市が5から6%ほど伸びております。豊明市も1%ほど伸びておりますので、近隣市においても長久手市と同様に保険給費が増加しております。
会長 8月分以降、一般被保険者療養給費費は定額(月1億6100万円)を見込んでいるが、その後はどこまで実績が分かっているか。
事務局 現在のところ、11月分までの4ヵ月分実績がでております。実績額が約1億4800万円から約1億5600万円までの間ですので見込み額である1億6100万円を下回る金額で推移しております。
会長 6款介護納付金は、どのように算定しているのか。
事務局 介護納付金は、全国の医療保険者に係る第2号被保険者1人当たりの負担額に本市の第2号被保険者数を乗じて算定しております。
会長 これは国保連合会から請求のあるものか。
事務局 社会保険診療報酬支払基金です。
委員 国民健康保険税の額は自治体によって違うとおもうが、どのように決めるのか。
事務局 現在のところ、長久手には基金に2億5000万円ほどありますが、今年度は1億3000万円は使ってしまいます。来年度の当初予算では、基金の残り1億2000万円を計上しないと予算が成り立たないので、そうなりますと、いろいろと考えていかなければならないような状況になると思われます。税率の決め方については、基金の残額が無く、基金からの繰入ができないことを考えると保険税の税率を上げて不測の事態に備えなければならなくなると思われます。
事務局 国保財政の運営は基金という貯金を一定持って運営をしていきます。そうでないと歳入が不足した場合に富裕な市であれば、一般会計からの繰入を行えばよいが、日本中にそのようなところはほとんどなくなっています。今回長久手は、平成25年度予算で基金が底をつくことになります。そうしますと、国民健康保険税をある一定の枠の中で税率を上げることも考えなければなりません。そのところは市の条例で決めることになっていますが、長久手は少し低めの税率になっています。その状況で、給付が伸びてきて基金が無くなってしまった。そうなったときには、税を上げるのか、一般会計からもってくるのか。そのあたりは、政治判断も必要なところになります。
会長 基金は無くなってしまうのか。
事務局 このままいくと、無くなってしまうことになりますが、今年度の予算に少し余裕があると思われますので、まるっきり0にはならないと思われます。
会長 財源的なことで考えると、国保税を上げるか、一般会計からの繰入を上げるかのどちらかしかないのですね。
事務局 そこで市長があいさつで申し上げたことですが、国保に加入している人に健康になってもらうということで、医師の方々と一緒に心身ともに健康になる方法を何とかしたいと思っています。ただ、国保に加入している人は、全市民のうち2割なので、あと8割は社会保険に入っています。つまり全市民のうちの2割の情報しか持っていないことになります。制度的なことで全市民を完全に把握ができません。国保に入っている人だけの事業を行うか。市全体の事業を行うのか。その使ったお金でどのような効果があったのかは分からない。という少し無責任な状態になっています。
委員 国保に入っている人は年齢的に高い人が多い。若い人は働いていて社会保険に加入していると思う。結果、医療費がかかりそうな人が多い訳ですよね。
事務局 そこのところが、前期とか後期とかの高齢者のややこしいところで、国がいろいろと考えているところです。
委員 生活保護を受けている人達の医療費は国保から出ているのか。
事務局 そうではありません。生活保護費から出ています。生活保護費の4分の1は長久手市から出しています。
委員 生活保護は今何件くらいあるのですか。
事務局 84世帯で106人です。
会長 病気にならないように、特定健診と保健指導に是非、力を入れていってもらいたい。
委員 健康づくりのような概念で、早め、早めに個人ではなく全体にも働きかけていくことで疾病までいたらないようになるかもしれない。健康な人はなかなか参加してくれないが、運動しないとこんなんふうになってしまう。というネガティブキャンペーンみたいなことを行うのも大切かと思う。
会長 議題の⑴、⑵については、すでに議会で承認をうけたことについての報告ということですので委員の皆様にはご承知おきください。それでは次の議題に進みます。議題⑶「第2期特定健診等実施計画策定業務について」について事務局、説明をお願いします。
⑶ 第2期特定健診等実施計画策定業務について
事務局説明 P8の資料により、特定健診等を行う根拠、計画の策定時期等を説明し、第2期特定健診等実施計画策定業務の進捗状況について報告をした。
質疑応答・意見等
特になし
会長 ほかにご意見等はございませんか。ないようですので、議題の⑷その他へ進みます。
議題の⑷その他で何かあれば事務局、説明をお願いします。
⑷ その他
事務局説明

  • 一部負担金の減免の要綱を平成25年4月1日施行を目指して作成しています。
  • 医師会、薬剤師会の了承を得て医療費適正化のため、ジェネリックの差額通知を1月末と3月に送付します。

会長 この件について何か意見等がありますか。ないようですので、3のその他へ移ります。事務局、何かありますか。
事務局説明 長久手では現在、地域福祉計画を策定しています。その勉強会を高浜市と行いました。高浜市には5つの小学校があり小学校区単位で介護予防事業に取り組んでいます。現在、福祉部としては、各方面の皆様と連携をして、介護予防に取り組んでいこうと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
委員 小学校区単位で介護予防に取り組んでいけるといいのでしょうね。
会長 委員の皆様からなにかありますか。ないようですので、これをもちまして、平成24年度第2回長久手市国民健康保険運営協議会を終了させていただきます。委員のみなさま、おつかれさまでした。
午後3時20分終了

お問い合わせ

福祉部保険医療課 

電話:0561-56-0618(国保年金係)

ファックス:0561-63-2100

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?