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更新日:2011年10月24日

平成23年9月 定例教育委員会

開催日時

平成23年9月14日(木曜)午前9時00分から午前10時40分

開催場所

長久手町役場 西庁舎1階 第6会議室

出席者氏名
(敬称略)

  • 委員長 山田せつ子
  • 職務代理者 鈴木勝康
  • 委員 近藤勝志
  • 委員 加藤貴志子
  • 教育長 青山守孝

 事務局

  • 教育文化部長 水野正志
  • 教育文化部次長兼
    教育総務課長 松井豊明
  • 生涯学習課長 加藤孝之
  • 文化の家事務局長 加藤登美子
  • 教育総務課指導主事 加藤広也
  • 教育総務課課長補佐 高崎祥一郎
  • 教育総務課庶務教育係長 河瀬浩司

欠席者氏名
(敬称略)

なし

審議の概要

  1. 決定承認事項
    • (1) 町議会議決案件について
    • (2) 第三中学校区の答申について
    • (3) 後援・推薦名義の使用について
  2. 報告事項
    • (1) 後援・推薦名義の使用について
    • (2) 教育委員会各課からの報告
  3. 議題
    • (1) 決定承認事項 区域外就学許可申請《非公開》
    • (2) 要保護・準要保護の認定《非公開》
  4. その他

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

3名

問合先

教育総務課 電話:0561-56-0625

会議録

委員長 ただいまから平成23年度9月定例教育委員会を始めます。本日の議事録署名者は、教育長にお願いします。では、はじめに決定承認事項、町議会議決案件について、事務局から説明をお願いします。
事務局 資料1、平成23年10月5日に町議会に提出するものです。はじめに、議案第56号「(仮称)長久手第三中学校体育施設新築工事請負契約の締結について」です。工事名は、(仮称)長久手第三中学校体育施設新築工事です。工事概要ですが、鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)2階建、延べ床面積は2,754.69m2、体育館、武道場、クラブハウス、プール、体育器具庫の新築になります。請負契約金額は、447,195,000円、請負契約者は、株式会社エム・テック名古屋支店です。契約の方法は、事後審査型制限付き一般競争入札(電子入札)です。業者については、現在審査中であり、ここに記載しているのは、第1落札候補者となります。資料として、平面図と立面図を添付してあります。次に、議案第57号「給食配膳用消耗品及び部品の買入れについて」です。名称は給食配膳用消耗品及び備品です。納入場所は長久手給食センター及び小中学校8校、種目は給食配膳用品一式です。買入金額は32,025,000円、買入先は、ハヤカワ産業株式会社名古屋営業所です。契約の方法は指名競争入札です。資料として、購入するものの一覧を添付してあります。次に、市制施行に伴う施設の名称及び位置の表示変更についてです。これは、行政課で一括して上程しますので、議案は付いておりませんが、教育委員会に関連する条例がありますので説明します。改正する条例は、「長久手町立学校設置条例」、「長久手町立長久手給食センター設置条例」、「長久手町平成こども塾条例」、「長久手町公民館条例」、「色金山歴史公園の設置及び管理に関する条例」、「長久手町体育施設設置及び管理に関する条例」です。「長久手町」が「長久手市」になることによる住所表記の改正です。
委員長 なにかご意見はありますか。
委員 (仮称)長久手第三中学校体育施設新築工事請負契約について、武道場がありますが、新学習指導要領に基づいての設置ですか。また、畳敷きですか。
事務局 町内の中学校2校についても武道場を設置しています。また、剣道が行えるようにしております。
委員 災害時に体育館は避難所として利用されますが、トイレ等避難所を想定して造られていますか。
事務局 体育館と校舎の間は、膜屋根で覆われており、雨の日も炊き出しができるようになっています。また、天井は吊天井ではありません。天井落下防止を考慮しています。防災倉庫も体育館のすぐ近くに設置しており、災害時等での避難所を想定して設計しております。
委員 給食センターの消耗品及び備品の買入れについて、小学校低学年の分の配膳台を購入するとのことですが、高学年はどうするのですか。
事務局 既存の配膳台には、新しい食缶がすべて乗らないため、低学年の児童が使用する配膳台は新しく購入し、高学年の児童及び中学校の生徒については、これまでの配膳台を使用することになります。
委員 先ほどの2件の契約について、金額については合理的な価格ですね。
事務局 設計書を作成し入札を行っておりますので、適正です。
委員長 ほかにありますか。住所表示の条例改正案についてもなにかご意見はありますか。ないようですので、これらの件については承認します。続いて、第三中学校区の答申について、事務局から説明をお願いします。
事務局 答申についてご審議いただく前に、資料14をご覧ください。第4回長久手町学区適正化検討委員会の資料となりますが、第4回委員会では、まず第3回委員会の要約について説明しました。次に、第3回委員会において、基礎データを西原山地区マンションではなくパークスクエア藤が丘のデータを基礎データとすべきではないか、とのご意見がありましたので集計し比較しました。結果として、おおむね、西原山地区マンションと同じ値であったことを説明しました。次に、市が洞小学校区意見交換会における意見の概要について報告しました。そして、第三中学校区の答申案について検討しました。では、長久手町学区適正化検討委員会から提出された答申書、資料2について説明します。(別添答申書全文読み上げ)
委員長 長久手町学区適正化検討委員会から答申があり、今、事務局から説明をしていただきましたが、なにかご意見はありますか。
委員 小学校の校区見直しについては、引き続き行っていくのですか。
事務局 今回は、第三中学校の開校時における学区について答申をいただいたものです。今後、町全体の学区については、引き続き検討していきます。
委員 人口を予想するのは容易ではありません。
事務局 生まれていない人数を予測することは難しいです。1年経過すればその1年間に生まれたお子さんを推計に盛り込むことができます。もう少し時間をかけて推計していこうと思っております。
委員長 承知しました。この件について、承認することとしてよろしいですか。
委員 異議なし。
委員長 では、この第三中学校区の答申について、教育委員会として承認することとします。続いて、後援・推薦名義の使用について、事務局から説明をお願いします。
事務局 資料3「たんぽぽキャラバン隊による公演」の後援名義申請ですが、申請者は希望の会です。知的障害、発達障害のある子ども達の行動や感じ方を疑似体験し、ハンディを持つ子、人たちの特性等を学ぶ機会を提供することを目的に、平成23年11月30日、長久手町公民館3階研修室で行われます。続いて、資料4「森と草原の地球教室:自然と文化の大交流」の後援名義申請ですが、申請者は愛知県立大学多文化共生研究所です。地球産業文化研究所の助成を得て、愛・地球博の理念を継承し、「生物・文化多様性」の現状について議論し、交流します。平成23年10月29日から11月2日にかけて、愛・地球博記念公園地球市民交流センターなどで行われます。いずれも、審査基準に適合しておりますので、ご審議いただければと思います。
委員長 なにかご意見はありますか。ないようですので、この件については承認します。続いて、報告事項について説明をお願いします。
事務局 資料5「日本福祉大学セミナー・文化講演会」の後援名義申請ですが、申請者は日本福祉大学瀬戸・尾張旭・長久手地域同窓会です。記念公園と同窓生の集い、懇親会を目的に、平成23年11月5日に瀬戸市パルティせとで行われます。この件については、過去に実績があり、審査基準に適合しておりますので、教育長の専決処分としました。
委員長 なにかご意見はありますか。ないようですので、この件については承知しました。続いて、説明をお願いします。
事務局 資料6「第9回オペラ工房企画・2011年度芸祭オペラ《CoCI FAn TuttE》」の後援名義申請ですが、申請者は愛知県立芸術大学オペラ工房です。オペラの企画・練習を通して学生たちが自らの技術向上を図るとともに、公演を行い、一般の方々にオペラに親しんでもらうことを目的に、平成23年11月3日、愛知県立芸術大学で行われます。この件については、過去に実績があり、審査基準に適合しておりますので、教育長の専決処分としました。
委員長 なにかご意見はありますか。ないようですので、この件については承知しました。続いて、各課からの報告を、生涯学習課からお願いします。
事務局 資料7、資料8、公民館等の社会教育施設と体育館等の社会体育施設の利用状況を示しています。その他の報告として、夏休み期間に長久手小学校で実施したプール開放事業の報告ですが、8月1日から31日まで実施し、利用者数1,941人、1日平均78人でした。特に大きな事故もなく、無事終えることができました。
委員長 なにかご意見はありますか。ないようですので、続いて中央図書館からお願いします。
事務局 資料9、中央図書館の利用状況を示しています。入館者数、夏休み期間ということもあり7月8月が増えております。その他の報告として、外壁タイルの修繕ですが、しっかりとした調査を行わなければ工事費を算出することが難しいため、調査委託の準備を進めています。
委員長 なにかご意見はありますか。ないようですので、続いて文化の家からお願いします。
事務局 資料10、文化の家自主事業報告と利用状況を示しています。
委員長 なにかご意見はありますか。ないようですので、続いて教育総務課からお願いします。
事務局 資料11、資料12学校給食、保育所給食の献立表を示しています。資料13、平成こども塾のかわら版を示しています。
委員長 なにかご意見はありますか。ないようですので、その他について事務局から説明をお願いします。
事務局 愛知地区教育委員会連絡協議会の研修ですが、平成24年1月23日から24日にかけて行います。次に、長久手町PTA連絡協議会の教育懇談会ですが、候補日を示しています。次に、学校訪問の日程ですが、10月6日に西小学校、24日に東小学校で行いますので、ご出席していただきますようお願いします。
委員長 その他なにかありますか。ないようですので、次回教育委員会の日程ですが、10月21日金曜日はいかがでしょうか。
委員 異議なし。
委員長 では、次回教育委員会を10月21日金曜日、午後1時00分から行います。最後になりましたが、鈴木委員が任期満了に伴い、9月30日付けで退任されることになりました。8年の長きにわたり教育委員としてご尽力をいただきました。鈴木委員から一言ごあいさつをお願いします。
委員 8年間お世話になりました。(以下省略)
委員長 ありがとうございました。ほかになにかありますか。ないようですので、これにて公開部分の教育委員会を終了します。

長久手町学区適正化検討委員会 答申

1.はじめに

本委員会は、長久手町立小学校及び中学校の通学区域の在り方等を検討するため、平成23年3月17日に設置された。平成23年3月に第1回検討委員会を開催し、同年5月に第2回、7月に第3回と審議を進めて、学校の通学区域の在り方の基本的な考え方について調査、検討してきた。その議論をふまえ、本答申では、検討項目のうち、まず開校時期の近づいている中学校の通学区域について論じるものである。

2.背 景

本町では、区画整理の進捗などで優良な住宅地として整備が進んだ結果、人口増加により児童生徒数が増加し、既存の2校(長久手中学校、南中学校)では、対応が困難となることが予測される。そのため平成25年度の開校を目標に、町域の北部に3番目の中学校(以下、「第三中学校」という)の建設に着手している。この事業計画に伴い、中学校の通学区域を再編成する必要がある。

3.審議の経過

【教育委員会事務局からの基本事項説明(第1回検討委員会にて)】

  • 学校教育法施行令第5条第2項により、「市町村教育委員会は、市町村内に小学校又は中学校が2校以上ある場合は、就学予定者が就学すべき小学校又は中学校を指定する」と規定されていること。
  • 検討の背景・原因として、第三中学校の設置と住宅地の開発に伴う児童生徒の急増が主な理由となること。
  • 基本ベースとして、本町において、第三中学校以降の新設校建設は困難と判断し、将来を見据え、第三中学校を含めた中学校3校、小学校6校の収容能力のなかで、できる限り片寄ることがない通学区域を検討していただきたいこと。
  • 通学距離は、「義務教育諸学校等の施設費の国庫負担等に関する法律施行令第4条第1項第2号」により、小学校はおおむね4Km以内、中学校はおおむね6Km以内と規定されていること。
  • 学校規模は、「学校教育法施行規則第41条、第79条」及び「義務教育諸学校等の施設費の国庫負担等に関する法律施行令第4条第1項第1号」により、おおむね12学級から18学級を標準とすると規定されていること。
  • 地域性については、地域の実情を踏まえ、地域を分断することはできる限り避けることとし、具体的には、自治会等地域の声を反映すること、地域のつきあい・つながりを考慮すること、児童生徒の感情を考慮すること、保護者の理解が必要と思われること。
  • 安全性と利便性については、原則、交通量の多い幹線道路を横断しない範囲とすること。

【第1回検討委員会 審議内容】

事務局が次の点について説明した。

  • 第三中学校の通学区域は、北小学校区と西小学校区を想定し、説明会、広報等で周知を図っていること。
  • 第三中学校の学区を、北小学校区と西小学校区とにした場合、既存の長久手中学校と南中学校も、2つの小学校区に対し1つの中学校区という配置になり、学校規模と学校区の適正化を図ることができること。

委員からの質問・意見と事務局からの回答は次のとおり。

  • 南中学校のクラス数推計では、平成33年時に現教室数を超えるが、同じ小学校区の児童は同じ中学校に上がれるかとの意見に対し、原則その予定と回答。
  • 第三中学校区のスケジュールを示してほしい。早く決めてほしいとの意見に対し、先に第三中学校の校区を検討し、5月頃に方針を決定し教育委員会へ答申を予定。全体の校区についても並行して審議を予定していると回答。

審議の結果:この回では前提条件や現状説明が中心であり、本格的な議論は次回以降となった。

【第2回検討委員会 審議内容】

事務局が次の点について説明した。年度変わりによる委員の交代があったため、第1回と重複している部分がある。

  • 第三中学校の通学区域は、北小学校区と西小学校区を想定し説明会、広報等で周知を図ったこと。
  • 第三中学校の通学区域を、北小学校区と西小学校区とした場合、既存の長久手中学校と南中学校も2つの小学校区に対し1つの中学校区の配置となるため、学校規模と通学区域の適正化が図れること。
  • 第1回検討会で想定通学距離、通学時間については意見がなかったこと。
  • 通学区域の見直しによりクラス数、生徒数の変動はあるが、原則小学校区単位で中学校へ上がることとして方針を示したこと。
  • 北小学校校区内に建設中の1000戸のマンションについては、建設工程をもとに3期に分けて推計したこと。

委員からの質問・意見と事務局からの回答は次のとおり。

  • 住民説明会では、通学区域について意見はあったかという質問に対し、なしと回答。
  • 児童数が増加している市が洞小学校区の再編を行ってから第三中学校の通学区域を検討すべきという意見に対し、原則小学校区単位で中学校区となるべきで、どの小学校区が第三中学校へ上がるか方針を決めていただきたいと回答。
  • 熊田、井堀地区から第三中学校への通学時間と通学区距離を検討する必要があるという意見に対して、次回の検討会で示すと回答。
  • 保護者は、どの小学校区が第三中学校へ行くことになるのか心配している。また、開校準備の関係もあり早く決めてほしいという点については、事務局としても早く決める必要があると認識していると回答。
  • 機械的に西小、北小校区とするのではなく、熊田、井堀地区の生徒は第三中に行かない配慮をする等の条件を付け、決めたらどうかという点については、小学校区単位を基本とさせていただきたいと回答。

審議の結果:この回では、小学校区の全体の適正化を図ったうえで、第三中学校区を決めるべきという点について、多くの議論があったため、中学校区についての議論は次回に持ち越された。

【第3回検討委員会 審議内容】

事務局からの審議項目の説明は、前回で済んでいるため再度の説明は行わなかった。
委員からの質問・意見と事務局からの回答は、次のとおり。

  • 第三中学校の通学区域は、西小学校区と北小学校区とするのが、町の方針ということでよいか。また、平成26年度までは、現在の学校区ということでよいか。平成27年度以降は、通学区域の再編成を含め審議すればよいかという問いがあった。事務局は、そのとおりである。平成25年4月の第三中学校の開校時には、現在の西小学校区と北小学校区の生徒に通っていただくことになる。通学区域再編成の結果、西小学校区となった生徒は、第三中学校に通っていただきたいと回答した。
  • 住民説明会の参加人数が少ないので、全体に説明したとは言い切れない。自治会回覧や、説明会等も検討してほしいという意見には、説明方法について自治会と相談させていただくと回答した。
  • 荒田地内の大型マンションの入居状況は、北小学校区内に建設中の1000戸マンションの推計の参考になるという意見には、推計は毎年見直して、その時点で最良の方法を検討すると回答した。


審議の結果:この回で、平成25年の開校時点での第三中学校の通学区域は、西小学校区と北小学校区とするものとして、全委員の承認を得た。

4.おわりに(最終結論)

長久手町内には現在、小学校が6校、中学校が2校ある。ここに新設の中学校が建設されることにより、どの区域の子どもたちが新設中学校に通うこととするかを本委員会で審議したものである。通学区域の問題は重大で、住民生活に大きな影響を与えるとの認識のもと、活発な意見が交わされた。なかでも、小学校区全体の適正化を先に図ったうえで第三中学校区を決めるべきという議論があったこと、第三中学校区に影響する西小学校区については、引き続き小学校区全体の適正化の中で、速やかに検討すべきとされたことは、ここに付記しなくてはならない。しかしながら第三中学校区については開校が約2年後に迫る中、学校現場での開校準備、保護者への周知を考慮すると、開校時点での第三中学校の通学区域は速やかに決定することが望ましい。委員全員は、この問題に最後の結論を導き出す努力をしてきた。その結果、開校時点での第三中学校の通学区域は、西小学校区と北小学校区とすることが適正であると判断した。
この答申が教育環境の整備及び学校教育の充実に寄与することを期待し、長久手町教育委員会においては、この経過と結論をふまえて、適切にご審議いただくよう願うものである。

お問い合わせ

教育委員会教育総務課 

電話:0561-56-0625(教育総務課)・0561-56-0626(学校建設室)

ファックス:0561-63-2100

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