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更新日:2011年7月1日

第2回長久手町学区適正化検討委員会

開催日時

平成23年5月27日(金曜日)10時00分から11時45分まで

開催場所

エコハウス 多目的室

出席者氏名
(敬称略)

  • 委員長 上田恒雄
  • 副委員長 堀田まゆみ
  • 委員 浅井建詞
  • 委員 古橋 剛
  • 委員 加藤良行
  • 委員 林 力三郎
  • 委員 髙田 澄
  • 委員 白村一幸
  • 委員 志水文崇
  • 事務局
    • 教育長 青山守孝
    • 教育文化部長 水野正志
    • 教育文化部次長
    • 兼教育総務課長 松井豊明
    • 教育総務課指導主事 加藤広也
    • 教育総務課課長補佐 高崎祥一郎
    • 教育総務課
      • 学校建設室建設係長 日比野裕行
      • 教育総務課庶務教育係長 河瀬浩司
      • 学校建設室専門員 山本晃司

欠席者氏名
(敬称略)

なし

審議の概要

審議の概要

  1. 委嘱状の交付
  2. 副委員長の選出
  3. 議題
    • (1) 第1回学区適正化検討委員会について
    • (2) 今後の委員会スケジュール
    • (3) 児童・生徒数、学級数の現状と推計
    • (4) 第三中学校区の概要
    • (5) 検討項目
      • ア 第三中学校区について
      • イ 学校規模と学区の適正化について
  4. その他

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

7名

問合先

教育総務課 電話:0561-56-0625

会議録

事務局 ただいまから、第2回長久手町学区適正化検討委員会を始めます。なお、この検討委員会は、長久手町付属機関等の会議の公開に関する基準第2条の規定に基づき、公開で行いますのでよろしくお願いします。
では、はじめに、上田委員長からごあいさつをお願いします。
委員長 委員のみなさんからご意見を頂戴し、第三中学校の校区と長久手町全体の校区の適正化について検討したいと思いますので、よろしくお願いします。
事務局 ありがとうございました。ここで、簡単に事務局の紹介をしたいと思います。(事務局員自己紹介)続いて、次第2、委嘱状の交付についてですが、今回新たに委員になられた方の机上にお配りすることで交付に代えさせていただきますので、よろしくお願いします。なお、委員の名簿については、お配りしたとおりです。続いて、次第3、副委員長の選出ですが、昨年度の校長会長である伊東委員が退職されたため、副委員長が不在となりました。お手元の長久手町学区適正化検討委員会設置要綱第5条第2項をご覧ください。この規定により、副委員長は委員の互選により選任すると規定されております。よって、委員のみなさんの互選でお願いしたいと思います。どなたか立候補はございますか。お見えにならないので、どなたかご推薦していただけないでしょうか。
委員 校長会長である堀田委員が適任かと思います。
事務局 ほかにございますか。ないようですので、堀田委員を副委員長にお願いすることでよろしいでしょうか。ご賛同いただければ拍手をお願いします。
委員 (全員拍手)
事務局 全員の委員のみなさんから拍手をいただきましたので、副委員長は堀田委員にお願いしたいと思います。堀田委員、委員長の隣の席に移動をお願いします。それでは、これからの進行は、委員長にお願いします。
委員長 かしこまりました。では、議題1「第1回学区適正化検討委員会」について、事務局から説明をお願いします。
事務局 資料1、長久手町学区適正化検討委員会議事録の要約について説明します。平成23年3月17日に第1回学区適正化検討委員会を開催しました。委員会では、学校の適正規模、児童・生徒数、学級数の現状と推計、第三中学校の概要について説明しました。その後、検討項目として、第三中学校の学区は、北小学校区と西小学校区を想定し、説明会、広報等で周知を図っていること。第三中学校の学区を北小学校区と西小学校区とした場合、既存の長久手中学校と南中学校ともそれぞれ2つの小学校区に対し1つの中学校区の配置となり、学校規模と学校区の適正化が図れることを説明しました。委員から、南中学校のクラス数推計では、平成26年時に現教室数を超えるが、同じ小学校区の児童は同じ中学校に上がれるかとの意見に対し、原則その予定と回答しました。また、第三中学校区のスケジュールを示してほしい。早く決めてほしいとの意見に対し、先に第三中学校の校区を検討し、5月頃に方針を決定し教育委員会へ答申を予定。全体の校区についても並行して審議を予定していると回答しました。次に、学校規模と学区適正化について、市が洞小学校区の児童数が急激な伸びを示し、1,000人を超えピークが想定できないこと、市が洞小学校が学校規模を超えた児童数・クラス数となれば、運動場、体育館等の施設が手狭となり、教育面での弊害が出やすくなること、隣接する西小学校と南小学校は、教室数に余裕があり、これらをふまえ、町全体の学校の適正化、将来どうあるべきかについて見直しする必要があることを説明しました。委員から、南部土地区画整理地内は今後もマンションの建設が想定されるため、推計に考慮すべきではないかとの意見に対し、検討し、次回検討委員会で示すと回答しました。
また、学区変更は、住民から不満が出ると思うとの意見に対し、必要があれば見直しを行い、住民には説明していくと回答しました。最後に、市が洞小学校区の検討となると、もともと西小学校区だった児童を、また西小学校に戻すことになるのか、もともと西小学校の方が近いが市が洞小学校に通うことになったとの意見に対し、それらのことも含めて検討していただきたいとお願いしました。以上です。
委員長 ありがとうございました。なにかご意見はありますか。
委員 今回、第1回検討委員会と比べ、委員が変わっている。なぜ、委員が変わったか説明をお願いしたい。
事務局 設置要綱に基づき、第1回検討委員会においては、自治会連合会、区長会代表者として、会長と副会長にお願いしました。その後、地元に精通した者を代表とするべきとのご意見をいただきましたので、自治会連合会から3名の方を推薦していただきました。要綱では、委員は10名以内となっておりますので、本日、委嘱させていただきました。
委員長 ほかになにかありますか。ないようですので、続いて、今後の委員会スケジュールについて説明をお願いします。
事務局 資料2について説明します。表の左に内容が示してあり、それぞれの予定スケジュールを示しました。内容の一番上の行をご覧ください。検討委員会の日程ですが、本日が第2回の検討委員会であり、今後、7月から9月中旬にかけて2回か
ら3回の検討委員会を予定しております。次に、第三中学校の学区の方針と町全体の学区の方針ですが、第三中学校の学区の方針を、できましたら本日の検討委員会で決めていただき、町全体の学区の方針を9月中旬ごろに決定していただきたいと思
います。そして、二つの方針が決定したのち、事務局において答申案を作成し、10月下旬に再度検討委員会を開催し、その検討委員会で答申案を協議していただき、11月の教育委員会で答申する予定です。また、必要に応じて住民説明なども考えております。以上です。
委員長 なにかご意見はありますか。
委員 「必要に応じて」とありますが、どういうことですか。
事務局 事務局としてもどのように進めていけばいいかについて、委員の皆さんのご意見も聞ければと思っております。また、見直しをすべきとなりましたら、その地域に出向いてご意見を頂戴することも考えております。具体的には、その地区のPTAや自治会の代表者にご相談したいと思いますが、まだ決まっておりませんので、そのような表現といたしました。
委員長 ほかにありますか。ないようですので、今後、こういった形で委員会を進めていきますのでお願いします。では、続いて、児童生徒数、学級数の現状と推計について説明をお願いします。
事務局 資料3月1日から3月5日により説明します。資料3月1日をご覧ください。現状についてですが、H23の欄にクラス数と児童数を示しています。この数値は、4月7日現在の数値です。この資料3月1日をより詳しく内訳を示したものが資料3月4日です。各小学校区の未就学児、0歳児から5歳児の数値と、現在の1年生から6年生までの数値を集計しています。中学校についてもこのようになっています。この中で、特に市が洞小学校の現在の学級数が、町内で一番多く、26クラスとなっています。児童数は783名です。さらに、将来入学する未就学児がすでに1,065名となっていることが分かります。この数値を基に、来年度以降、各年齢をスライドさせ、今の0歳児が小学校1年生になるまでが、現状で推計できるため、平成29年まで算出しています。中学校においては、0歳児が中学校1年生になるまで、平成35年まで算出しております。次に、この推計の考え方について、資料3月2日にまとめてありますのでご覧ください。まず、共通した事項として、児童生徒数については小学校、中学校ともに平成23年4月7日現在の0歳児から中学校3年生の各人数を、次年度以降にスライドさせています。中学校の生徒数については、各小学校区の総数から平成21年度の私立中学校への進学実績を減じて想定しています。長久手中学校が9.1%、南中学校が11.3%であり、第三中学校については、母体校である長久手中学校の数値により算出しています。また、学級数については、小学校1年生、2年生、中学校1年生は35人学級、その他は40人学級で算出しており、文部科学省の少人数計画案は反映していません。次に、資料3月1日の最大教室数の考え方ですが、特別教室を普通教室に転用した場合の最大の普通教室数を示しています。次に、個別事項についてですが、各学校区においては、区画整理事業などそれぞれの事情を反映する必要があるため、それぞれの学校ごとにまとめました。長久手小学校についてですが、中央地区区画整理事業の入居開始予定を平成28年4月からとし、児童数を推計に反映しています。なお、児童数の予測にあたっては、平成22年度の長湫南部区画整理地内での転入及び出生した未就学児と児童数の年齢割合を参考にしています。中央地区区画整理の計画人口は、1,725人、690戸です。次に、西小学校については、平成25年4月に入居を想定したマンション、40戸の児童数を予測しています。なお、予測にあたっては、平成23年3月に入居した西原山のマンション、100戸250人の未就学児と児童数の年齢割合を参考にしています。次に、東小学校については、三ヶ峯宅地開発事業の入居開始予定を平成26年4月からとし、児童数を予測しています。三ヶ峯宅地開発の計画人口は、約400戸、約1,100人を想定しています。次に、北小学校については、平成24年3月から入居予定の矢野コン跡地マンションの全体計画1,000戸のうち350戸と将来予定されている残りの650戸の児童数を予測しています。なお、予測にあたっては、平成23年3月に入居した西原山のマンションの未就学児と児童数の年齢割合を参考しています。次に、南小学校については、区画整理事業が完了してから13年が経過し、ほぼ住宅整備が済んでいること、大型マンションの計画もないことから、単純なスライドで予測しています。次に、市が洞小学校については、長湫南部区画整理の計画人口5,100人に、現在ある二つの大型マンションの人口約500人を加え、平成23年以降の人口伸び率を推計しています。推計人口に対する児童数の割合は、平成22年度に長湫南部区画整理地内での転入及び出生した未就学児と児童数の年齢割合を参考に算出しています。また、前回の検討委員会において、マンションの建設等が出てくるのではないか、それも見越して推計すべきとのご意見をいただきましたので、将来における整理地内でのマンション立地を100戸規模で、平成26年4月から入居開始を想定し、児童数を予測しています。なお、予測にあたっては、平成23年3月に入居した西原山のマンションの未就学児と児童数を年齢割合の参考にしています。最後に、第三中学校については、西小学校区と北小学校区を第三中学校区として想定し、算出しています。では、資料3月1日をご覧ください。市が洞小学校の部分をみていただくと、平成24年以降児童数が増え続け、平成29年では、39クラス、1,289人となります。そして、市が洞小学校でこのように急増していくことになると、南中学校にも影響がでることになります。南中学校では、平成32年に25クラス、平成35年には30クラスが必要になり現在の最大教室数24クラスを超えてしまう。このことも大きな課題です。以上で説明を終わります。
委員長 なにかご意見はありますか。
委員 北小学校の推計について、マンションの建設を想定しているとのことですが、もう一度算出根拠を説明してください。
事務局 1,000戸規模のマンションのところですが、第1期350戸の販売が平成24年3月に開始され1戸あたり2.5人で想定し、それに西原山のマンションの未就学児、児童数の割合により算出しています。
委員 計算式はわかりますが、単純計算すると、6年後には500人ほど増えるのではないか。
事務局 1,000戸を3期に分けています。平成24年に1期分、平成26年に2期分、平成28年に3期分として推計値に入れております。
委員 第1期の児童数は何人ですか。
事務局 第1期の児童数は22人、未就学児は175人です。
委員長 ほかにありますか。ないようですので、続いて、資料4について説明をお願いします。
事務局 資料4について説明します。
新設中学校の概要として、平成23年1月号の町広報紙に掲載されたものです。
平成25年4月開校予定で、開校時の生徒数は約650人、将来的に約750人・普通教室24教室を想定しております。場所は、現在の給食センター、草掛公園を含む大字長湫字東原地内に建設します。敷地面積は約26,000m2、鉄筋コンクリート造の4階建です。開校当初の普通教室数は21教室、特別支援教室は2教室の予定です。敷地の南側にグランド、テニスコートを設置し、校舎等は敷地の北側になります。広報の右側のページの中段に通学区域として、「新設中学校の通学区域は、北小学校と西小学校の校区を予定しています。正式には学区適正化検討会を経て決定します。」と記載しておりますので、この検討会で協議していただきたいと思います。
委員長 なにかご意見はありますか。ないようですので、続いて、検討項目について説明をお願いします。
事務局 検討項目の説明に入る前に、新しく委員になられた方もおられるので、再度説明をいたします。委員の皆様には、第三中学校区について検討いただきたいと思います。計画の段階で住民説明会を実施し、第三中学校の校区を北小校学校区
と西小学校区を予定していることを、校区図や通学路を示しPRに努めてきました。また、広報やホームページでも周知を図りました。これにより、第三中学校の実施に至りました。再度、資料の3月3日推計参考図を見て下さい。学校区の色分けどおり、
今回、北と西の小学校区を第三中学区にすることにより、既存の2つの長久手中学校と南中学校も、2つの小学校区に対し1つの中学校の配置となります。このように、学校規模と、学校区の適正化がはかれることと、また、第1回検討会では、第三中学校の想定通学路距離・通学時間も示しましたが、特に意見はありませんでした。
資料3月1日をご覧ください。第三中学校の平成35年度の想定クラス
数は、特別支援教室2クラスを含め、24クラスで804人です。計画規模の、普通教室24クラス・特別支援教室2クラスの範囲内におさまっています。小学校区の見直しがされた場合は、クラス数や生徒数の変動は出てきますが、原則小学校区単位で中学校へ上がっていくものとして、本委員会では、「第三中学校区は、北小学校区と西小学校区とする」との方針を検討していただければと考えています。
委員長 なにかご意見はありますか。
委員 第三中学校の建設について、住民説明会を開催したとのことですが、いつ行いましたか。
事務局 平成21年1月と平成22年4月の2回です。
委員 その説明会で学区についても話をされたと思いますが、特に意見もなかったですか。
事務局 ありませんでした。
委員長 ほかにありますか。
委員 第三中学校の校区を決めるにあたっては、小学校の校区を確定しなければ決めることができない。小学校の校区を見直すことにより、第三中学校の人数に大きく影響する。第三中学校の校区を西小学校区と北小学校区に決める以前にやることがあると思います。
事務局 おっしゃるとおりですが、事務局としては、どの小学校区がどこの中学校に通うのかを考えていただきたい。結果的に小学校区が見直され、人数的に増減することがあったとしても、小学校単位で中学校区を決めていただきたい。
委員 今の西小学校区は、第三中学校にいくという解釈でよろしいですね。現時点で西小学校区の子ども達が第三中学校に行くという前提で考えればいいですね。
事務局 そうです。小学校区単位で考えていくべきだと思っております。
委員 そうすると、小学校区の適正化について、現在の市が洞小学校区の東名から北側のエリアを再編成する考え方はない、ということでよろしいですか。
事務局 各学校規模の適正化を考えた場合、市が洞小学校は規模が過大になっていますので、校区の再編成をすることになった場合、隣接する西小学校区、南小学校区に影響がでてくる。再編成の可能性はあります。よって、編成する必要があれば、その編成後の校区が第三中学校に上がることになります。
委員 再編成が起こる起こらないではなくて、これから再編成を起こそうとしている。ということは、前提があるわけだから、市が洞小学校ではこれだけマンモス校になりそうだから適正化をしなければならない。その際には、従来、西小学校に通っていた市が洞小学校区の子どもさんをもう一度西小学校に通っていただきたい、という前提が見え見えなんです。その上で西小学校区と北小学校区が第三中学校の校区であるとするならば、小学校の校区についての議論を重ねておいて、西小学校区は第三中学校の校区です、という順序があるのではないか。学区の編成があるべきとするならば、小学校区の適正化を図りながら、第三中学校の校区を議論すべきであって、今日の姿だけで第三中学校の校区を決めることには反対です。
事務局 2番目の議題で説明しますが、全体の校区をみると、適正規模を欠いていると判断しておりまして、見直しをしていただきたいと提案させていただく、これが前提です。
委員 順序が違うと思う。小学校区の適正化を図った上で、第三中学校の校区を決めるべきであって、西小学校区と北小学校区に決めてしまうと、後から付随する問題で、市が洞小学校区の再編成が起こったときに、それこそ住民として大問題になる。そういうことが前提で、はっきりわかっているのだから、市が洞小学校の再編成を行ってから第三中学校の校区を検討すべきだと思う。ついでに言わせてもらうと、平成16年に市が洞小学校区を決めるにあたって、行政の見込があまい。当時の校区適正化委員の中に、地元に精通していない委員を入れていた。地元のことを何も知らないものを委員としても意味がない。そんな委員会ならやらない方がいい。
事務局 町としては、地元の代表として連合会、区長会から会長、副会長に委員になっていただきましたが、今のようなご意見をいただきましたので、今回、委員の再選任をさせていただきました。ただ、前提として、小学校区単位で中学校区を決めていただきたい。そうあるべきと考えています。それから、校区の見直しについても、西小学校区と北小学校区が第三中学校の校区とする前提で検討していただきたい。順番が逆とのご意見もありますが、どの小学校区が第三中学校にあがるのかを決めて進めていただきたい。
委員 市が洞小学校が、二つの中学校に分かれることについては問題ではない。西小学校区、北小学校区が第三中学校区となることについても反対しない。ただ、小学校区の再編成が行われた時に、現在、西小学校区でない地域が第三中学校へ行くことになるのが問題である。だから、最初から小学校の適正化を図っていただき、それが決まった段階で、西小学校区が第三中学校に通うことになってもなんら問題ではない。今の校区で決めることが問題である。具体的に言うと、自治会内でも西小学校区と北小学校区に分かれている現状があるが、行政はなにもしない。市が洞小学校区が西小学校区に変わるのであれば、先に適正化すべきである。
事務局 校区を決める際に、それぞれの学校の規模というものがある。そして、そこに通う通学距離、交通安全面も考慮しなければいけない。そういう中で、考えなければいけない。自治会単位で決めるわけではない。
委員 市が洞小学校がパンクすることはわかっている。また、校区を見直す時、東名高速道路の以北になるだろうと、誰でも予想できる。そうであれば、シミュレーションにそれを加えるべきである。なぜできないのか。
事務局 次の議題で説明するつもりですが、まずは現状を知っていただき、再編成する必要があるとの判断の中で、どのような編成があるかを提案させていただく、それを議論していただくのが次のステップです。
委員 であれば、それを先にやればいいのでは。
委員 私もそれが順序だと思います。小学校区の全体の適正化を図った上で、第三中学校区を決めるべきである。
委員長 この点について、なにかご意見はありますか。
委員 市が洞小学校については既に教室も足りない状況であり、西小学校に限りなく近い地域の児童が、現実に西小学校に通いなさい、ということはあり得るのですか。それを前提にすると、第三中学校に行かなければいけない、そういう問題なんですよ。だから、その部分を今の段階からはっきりしておかないといけない。そういう問題としてとらえてください。
委員 熊田地区、井堀地区などが第三中学校になった場合、通学時間も検討しなければならない。
事務局 中学校の通学距離はおおむね6Km以内となっています。第1回検討委員会でお示ししました資料では、西小学校区の一番遠いところから第三中学校までの距離は、約2Kmです。また、時間については、職員が実際に歩いて計測したなかで、どのコースも大体30分程度となりました。
委員 その時に、一番西の南のあたりの地点からは計測していない。
事務局 委員会で見直しをすることになりましたら、次のステップとして、お示ししようと考えております。
委員長 ほかにありますか。ないようですので、議題の続きを説明してください。
事務局 学校規模と学区の適正化についてご検討いただきたいと思います。資料3月1日をご覧ください。本町は急激な人口増に伴い特に転入者が多い市が洞小学校では、その影響が出ています。先にも説明させていただきましたが、第1回の委員会の意見を受け、マンション転入者の傾向、南部土地区画整理組合の転入者の傾向を調査したところ、大変若い世代の方々が来られており、この傾向は変わらないと考えられます。それを元に見直したところ、市が洞小学校では、以前より予想児童数が増えることになりました。よって、平成29年度では、39教室が必要となります。この増加傾向はまだピークではないと考えられます。そのような中で、これに対応しなければなりません。西小学校などは、教室数に余裕があります。資料5をご覧ください。将来計画を策定した平成16年度では、市が洞小学校は、830人規模の30クラスを想定していました。実際には、開校時は18クラスでしたが、平成29年度は39クラスになってしまいます。前回の資料では、平成28年度には35クラスになると説明しましたが、年度が変わり、あらためて推計をしたところ、もっと増えていたという結果になりました。市が洞小学校の学校規模は30学級を想定しています。一般に児童数が1000人を超えるとマンモス校と言われます。施設の面では、手狭ということが起こります。特に、運動場や体育館、プール、音楽室や理科室の特別教室など全学年で使用する場所は、クラス数が多い学
校とそうでない学校では、非常に使い勝手に差が出ます。教育面からは、特に学年内での児童のきめ細やかな把握が難しくなる
といった問題や、人気のある部活動等においては、一部の児童しかレギュラーになれなかったり、入りたい部活に入れなかったり、子ども達に不便をかけてしまいます。そこで見直しが必要だと考えておりますが、例として運動場での児童一人当たりの面積比較をした表を作りました。市が洞小学校の運動場面積が一番狭く、平成23年度の一人当たり面積は7.6m2です。このままでは、放課の運動場の活用に制限が必要となることが考えられます。そこで、見直しを検討いただいて、次の作業に入りたいと思っております。体育館も同様で、どの小学校もアリーナの面積はほぼ一緒のため、児童数により窮屈さが増します。例えば、週1回の朝会や、朝の児童集会、始業式、終業式は、児童が全員参加します。入学式や卒業式、学習発表会では、保護者も参加されますので、スペースの点で影響が出ることが考えられます。以上をふまえ、事務局としましては、児童の立場に立って考えた場合、市が洞小学校区を見直さなければと判断しています。児童にとってのメリットを優先に考え、今後、どうあるべきか、どのような方法がよいか、ご審議いただきたいと思います。
委員長 なにかご意見はありますか。時間に限りがありますので、まとめに入りたいと思いますが。まず、第三中学校区について、北小学校区と西小学校区とすることに対して、小学校区が決まらないと決めることができないとの意見がありました。西小学校区、北小学校区とする方向で決めることができますか。
委員 平成25年に開校ということは、保護者は、どの小学校区が新設中学校に行くことになるのか心配している。中学校としても、準備の関係もあるので、早く決めてほしい。日程が伸びていくことは困るということをお伝えします。
委員 機械的に西小学区と北小学区にしない方がいいと言っているのであって、具体的に熊田地区、井堀地区の生徒が、第三中学校に行くことが無いよう配慮する協議をするとか条件を付して決めたらどうか。
事務局 中学校の校区については、この委員会で完全に決めるわけではない。最終的に答申をしていただくことになる。その時期が11月頃と考えていると説明しました。おおむね第三中学校の校区が西小学区と北小学区を基本として進めていただく前提として、最終的な答申は今年の11月を予定して、その時には、町全体の小学校区を合わせて答申していただくようにお願いしたい。そして、中学校の校区としては、できる限り早く決める必要がある。そこで、全体の流れからして、小学校区2つに対して1つの中学校という考えを基本として、検討委員会では、この認識の中で議論していただければと思います。
委員 北小学校が第二の市が洞小学校にならないように。ピーク時に学校の教室数が足らなくなる恐れがあるので、場当たり的に決めるのではなく、長期的な見通しが必要である。平成35年までの推計を出すべきである。
委員 推計で見ると、市が洞小学校の半分の児童が西小学校に通うことになる。すると、西小学校にまたプレハブを建てなければいけなくなる。そういう状況に陥る可能性が不安である。市が洞小学校の建設当時に、校舎を3階建てに、と話したら、当時の教育委員会が国の補助の関係で2階建てにしかできないと押し切ったと聞いた。運動場が狭いなんて論外。長期的ビジョンがまったくない。行政が10カ年計画など作成しているが、もっと先を見通した計画を立てなければ、住民が迷惑をする。
事務局 委員からご意見がありました長期的推計ですが、まだ生まれていない人数を推計することは難しい。
委員長 第三中学校の校区については、順序が逆とのご意見もあり、本日ここで決めることは難しいと思います。事務局、いかがでしょうか。
事務局 次回検討委員会で、市が洞小学校区の見直しを含めた推計資料をお示しします。校区の方向性については、その時に決めていただければと思います。
委員長 承知しました。では、次回検討委員会の日程ですが、7月15日金曜日、午前10時からはいかがでしょうか。
委員 異議なし。
委員長 では、次回の学区適正化検討委員会は、7月15日金曜日、午前10時から行います。
その他、なにかありますか。ないようですので、これにて第2回学区適正化検討委員会を終了します。

お問い合わせ

教育委員会教育総務課 

電話:0561-56-0625(教育総務課)・0561-56-0626(学校建設室)

ファックス:0561-63-2100

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