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更新日:2012年3月28日

第3回長久手市文化の家運営委員会

開催日時

平成24年3月21日(水曜日)14時00分から16時10分まで

開催場所

長久手市文化の家 企画室A・B

出席者氏名
(敬称略)

委員

  • 浅野芳光、梅村智子、大島令子、小川辰男、清水裕之、鷲見卓、水野美々子

事務局

  • 教育文化部長 水野正志、館長 川上實、事務局長 加藤登美子、局長補佐 籾山勝人
  • 管理係長 山田美代子、事業係長 遠藤健一、事業係 神藤貴司

欠席者氏名
(敬称略)

竹本義明

審議の概要

  1. 平成23年度の管理運営について
  2. 平成23年度の事業報告について
  3. 平成24年度自主事業計画(案)について
  4. その他

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

1名

問合先

長久手市文化の家 電話:0561-61-3411

会議録

あいさつ 

教育文化部長、館長

議題

1 平成23年度の管理運営について

事務局 資料第1号から資料第6号までを説明
委員 2ページ 利用状況の稼働率の考え方について、借りる時は午前・午後・夜間と区分がありますが、稼働率の考え方はどういうものか。
6ページ ガスと電気を熱源とするものはどういうものがあるか。下水道に接続する前と後では水道料金に変化があるのか。
事務局 稼働率は1日1回でも利用があればカウントします。
また、文化の家は開館当初から下水道接続している。
熱源に関して、ガスは空調が大きい、電気は照明などその他機器の電源である。
委員 ガスが高かったのは、今年寒かったからか。
事務局 ガスの使用量が多いと指摘があり、調査したところ勢いよく燃やしすぎてしまって、空調をきかせすぎたことがあった。
下水道の使用料については、雨水利用をしているので、子メータの数値を下水道課に報告し調整を行っている。
委員 13ページ 埼玉県議会の視察について、どのような感想をもたれていたのか。
事務局 埼玉県の視察は県議会というよりは、長久手でいう民教福祉委員会のような方がみえた。
長久手市の運営が特徴的な取り組みをしているということで視察にみえた。
埼玉県議会の中で、各市町の委員が地区のホールの運営等にいかそうという内容であった。
委員 入館状況で例年2月が多いようだが、これもリニモウォークの影響か。
委員 開館からの総合計が3月中には700万人を超すであろうという話だが、市としてお祝い事としてイベントは計画しないか。
事務局 節目として500か1000かとあるが、だいぶ先の話であるが、1000万人の際には何か検討できればよいかと思う。文化の家のPRにもなる。
委員長 メディアも注目してくれている。100万人ごとに何か考えると記事になるのではないか。
10ページ 初笑いながくて寄席は参加者が少ないが事務局としてどうか。
事務局 入場者数としては4割弱であるが、本来このクラスの噺家は風のホールの大きさでやった方がよかった。前回の桂吉弥さんは風のホールで満席であった。
委員 寄席の日は寒かった。12月に行った林家たい平とのインターバルが近すぎて、客が分散したのではないか。

議題

2 平成23年度の事業報告について

 事務局 資料第7号 報告
質疑応答
委員 提携事業の場合、チケットの金額はどうやって決められるか。芸大オペラなど安いと思うが、高いと思う人もいると思う。料金設定・集客率と委託料についての考え方をお伺いしたい。文化というものはお金で買えるものではないという考え方は大事だと思っている。しかし最近、改修等の話も報道されているが、昨今の経済状況の中では、採算性をもとめる市民の声もあるのではないか。今後どのようにしていくのか。芸大オペラなどはもっと高くしてもよいのではないか。
事務局 チケットの考え方としては、自主事業や提携事業といった事業形態によって考え方は異なる。収入が提携先に入る場合は、提携先はその収入をもって事業費をまかなうので、相手方の入場料金設定をとっている。また、芸大オペラは市の収入となっているが、こちらの金額については個人的な感覚もあると思うが、プロのオペラ歌手であれば3000円以上相当という考えがあり、今のところ2000円としている。文化芸術振興は営利目的で実施するものではなく、基本的には住民還元という考えがあり、委託料の50%以上の入場金料金の設定としている。
事務局 会館の採算性という考え方は、もともとこの文化の家は800程度の座席数であり、採算性を考えるには難しい施設である。しかし、昨今施設の老朽化に伴い修繕の費用をどうやって捻出するかという問題もあり、ある程度採算性を考えられるものは考えていく必要があると考えている。市民の方に説明できるよう検討していきたい。
委員 市民還元ということで、文化の家を利用している人には身近であるが、そうでない人には、あまり感じられない。また、目に見えるものは還元と考えやすいことから、例えば歌謡祭のようなものは非常に喜ばれている。
委員 年齢層は高くなるが演歌の祭典のようなものを待っているようだ。こうして会館を使う人が広がっていると思うのは、敬老大会等で感じる。
委員 バンドフェスティバルの舞台費用に42万円もかかっている。収入は4万円であるが、差し引きを考えても、固定されたバンドにこれだけの費用をかける意味はあるのか。
委員 バンドフェスティバルの参加している者として、これだけの費用がかかっているということを知らなかった。参加させていただいてありがたいとは思っていたが。
事務局 舞台費用は舞台の技術料がほとんどである。これと同様に文化の家フェスティバルを実施しているが、こちらは舞台技術でいくらかかっているかを反省会で報告している。そのため、これだけの費用がかかっているということで、今後は自分たちで出来ることはやろうという機運が高まってきている。このあたりについて、バンドフェスティバルについても考えていこうと思っている。
委員 アートスクールでエレキギターやドラムなどの講座を開かないのか。講師はどうやって選んでいるのか。スクールに通った方がサークルを結成すれば、さらに文化の家の利用者となると思う。
事務局 アートスクールの内容については事業係で話し合い決定されるが、使用する部屋も限られていることから、内容もしぼられてしまう。
委員 アートスクールという名前にはならないかもしれませんが、例えばバンドフェスティバルの参加者が講師を務めて教室を開くなどもいい。うまく連携して幅広く事業を展開していくとよい。
委員 文化の家フェスティバルの参加者も同様に、まずはこれだけの費用を出してもらって、恵まれているということをわかってもらうことが大事である。
委員 文化協会は市の補助金70万円で行っている。来年からは市と共催で行うことができる。会員以外の方も参加する機会となる。
委員長 バンドフェスティバルの市民の方は何名程度?
委員 在勤の方を含めると半分程度。
委員 文化協会が変わるのか?
事務局 これまで芸能フェスタについては文化協会単体で行っていたが、来年からは文化協会以外の団体にも参加の機会を与え、市の共催にし、使用料を免除することとした。
委員 文化協会も喜んでいる。
委員 35ページ 劇団の公演のアフタートークにおいて、原作者の渡辺えりさんが厳しいことを言われたようだが。
事務局 90分以上のトークになった。原作者の思いと演出のギャップの大きかったようだ。作者の実体験をもとにした作品だっただけに、役者や演出効果に納得がいかなかったようであった。
委員 こういうことはいいと思う。
事務局 作品の解釈の問題と思う。劇団員は満足していたが、観客としてはわかりにくい作品であった。
事務局 劇団員自らこの作品を選び、渡辺えりさんの劇団の作品を劇団員は実際に観ている。それを見てもやはり難解な作品であった。
渡辺さんとしては作品の意図を理解しきれてないという主張であったが、このトークを聞いてこの芝居の意図が理解できたという客も多く、有意義なトークイベントになったと思う。
委員長 36ページの説明をお願いします。
運営委員会の場でどのような事業を実施していくべきか、検討していく時期が来ていると思う。
委員 事業の平均集客数は当面70%超えを目標といるようですが、将来的に75%を目標としていただきたい。
委員長 開館して10年以上経過したが、事業の完成度について真剣にご検討いただく必要がある。今後もこれまでの延長にすぎず、その上に新しいものを実施しようとしても、財政的にも
合理化を図らねばならない時代がきている。町から市への過渡期であり、ちょうど良い時期にある。市民にどこまで浸透しているか、文化の家のもつ役割を市民に体得してもらっているかが気になっている。映画でもガレコンでも市民に親しまれていることは知っている。アグレッシブな事業展開を心掛けてもらいたい。
委員 フレンズ事業は会館が企画するものとは違ったものを企画するよう心がけている。
委員長 フレンズの会はより市民サービスに近い活動をされていると思う。
委員 目先が変わったものをこの文化の家で企画してもらいたい。
委員 様々な年齢層に楽しんでもらうようにしてもらいたい。文化の家に足を運んでもらいたい。フレンズスタッフに入ってもらうという手段もある。より文化の家に親しみがわくと思う。
委員 事務室の職員が文化の家で行っていることをちゃんと把握していてもらいたい。
事務局 ホスピタリティあふれる対応を心掛けていきたい。
委員長 その他として、来年の予算について事務局からお願いします。
事務局 文化の家は人件費も含めて約4億円で運営を行っている。施設の老朽化に伴い大規模修繕を計画しており、そのために平成12年から約2,000万円ずつ基金の積み立てを行っている。平成25年にそのための調査を実施し、平成27年ごろに修繕を実施する予定としているが、基金が足りないことが想定されるため、基金を増額するため、文化の家の総額予算の内部からねん出する形となった。
事業費及び管理費の一部から基金へ1,000万円追加して、3000万円積立をすることになった。
委員長 文化の家の総予算が削られたわけでなない。今年度と比べて変わったことはなにか。
事務局 NHKのオンバトを実施する。歌謡祭を実施しない。中止ということではないが、隔年にするなど検討したい。寄席を年2回実施していたが、初笑い寄席をやめました。
また、県芸大オペラについては市の負担金として毎年160万円支払っていたが、これをやめ、その代わりに入場料は芸大の収入としました。
委員 NHKのオンバトはラジオもしくはテレビの全国放送か。
事務局 テレビのネット放送である。夜中の24時50分から放送している。
委員 ガレコンが毎回100人以上の来館者で非常に安定しているようだが、聴く人の顔触れも一定しているのか。また出演者はどのように募集しているか。
事務局 ガレコンの内容により、絶えず観客は異なっているようだ。出演者については、公演のプレコンサートとして実施する場合もある。固定客もみえるようだ。常連客の中では年配の方や乳幼児を連れた母親等が多い。
委員 ガレコンは素晴らしい企画であり、ずっと続けてほしいと思う。ふらっと立ち寄れる、回遊できる空間であるところで実施することがいい。
委員 アトリウムにあるビュッフェスペースがいつも空いている。大きなイベントがあるときは、開くよう依頼したらどうか。
委員 営業が難しいということであれば、そちらのスペースに2階にあるような自動販売機を設置するとよいのではないか。
事務局 ペットボトルの自動販売はおいてある。
委員 現在の場所は気づきづらい。
委員長 アトリウムをもっと活用してほしい。特に事務局から何かありますか。
事務局 オペラコンクールについて。平成25年度に実施の予定であるが、その方向性について非常に悩んでおり、次回の運営委員会の際に投げかけたいと思う。
委員 このコンクールは国際性があるもの。合理化しながら続けていってほしい。
また、満席にならなかった公演等について、余っているチケットを住民に還元する方法を検討してもらいたい。市民にわかりやすいシステムを検討してもらいたい。
委員 市の合唱団と劇団について。維持費はどのくらいかかるのか。市民の中には合唱団等の存在について知らない人も多いのでは。
事務局 年間の経費としてそれぞれ公演費用と指導料がかかっており、合唱団は公演約100万円と指導料100万円、劇団は公演200万円程度、指導料で100万円である。
委員 市の合唱団や劇団でいる意味はあるのか。
事務局 合唱団については、自立する方向で話をしている。あと1年で卒業してもらう。
委員 市の合唱団や劇団については、もともと地元で創造する活動が重要であるという方針から実施されてきた。
武豊町は5年で自立する規約をつくっている。自立したら、別のものを立ち上げていくといい。期間限定にした方がそれぞれ頑張るのではないか。
委員 市の合唱団は自分たちが補助を受けているという認識がうすい。
委員 自分たちで創造していくということを強く認識してもらわないといけない。みんなで話し合ってもらい、地元が納得してもらえる活動をしてもらいたい。
また、施設面において、利用者懇談会を開いてもらいたい。
また、地元でクリエイティブな活動をしている者について、もっとオープンな場で助成することが必要。
委員長 合唱団等は市で運営をしているのか。
事務局 事業費をサポートしている形である。
委員 合唱団等が事業費をサポートしてもらっていることにどんな意味があるかわかってもらえるように、説明することも必要である。
オリジナルな創造活動を発信できるような仕組み作りを検討していただきたい。
委員長 これで運営委員会を終了します。

お問い合わせ

くらし文化部文化の家 

電話:0561-61-3411

ファックス:0561-61-2510

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