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更新日:2012年3月16日

平成24年度長久手市文化財保護審議会

開催日時

平成24年3月8日(木曜日)14時00分から16時30分まで

開催場所

長久手市役所 北庁舎 2階 第5会議室

出席者氏名
(敬称略)

  • 委員 小林元、加藤康雄、野村忠志、田中義和、水野退三(敬称略)
  • 事務局 教育長、教育文化部長、生涯学習課長、生涯学習課社会教育係長、
     生涯学習課社会教育係専門員

欠席者氏名
(敬称略)

江場琳黌(敬称略)

審議の概要

  1. 平成23年度事業報告について
    •  (1)長久手古戦場桜まつり
    •  (2)文化財関係補助金支出(上郷警固祭り)
    •  (3)妙禅寺跡付近の試掘調査報告
  2. 市指定申請の耳塚について
  3. その他

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

なし

問合先

長久手市教育委員会 生涯学習課社会教育係 電話:0561-56-0627

会議録

議題1 平成23年度事業報告について

  • (1)長久手古戦場桜まつり
  • (2)文化財関係補助金支出(上郷警固祭り保存会)
  • (3)妙禅寺跡付近の試掘調査報告

事務局から議事3項目について説明。

(1) 平成23年長久手古戦場桜まつり

委員 :古戦場の桜は先を見越して管理する必要があるのではないか。
事務局:委託造園業者へ全体の樹木の状態を見て管理してもらっているが、今後、先を見越した管理を検討する。
事務局:ロータリークラブから桜の寄付の話があるので、古戦場公園も候補地に入れて専門家の意見も聞いて木の成長に支障 のないよう補植も考えていく。

(2) 文化財関係補助金支出(長湫警固祭り保存会)

特に意見なし。

(3)妙禅寺跡付近の試掘調査報告

委員 :名古屋市中区大須には廃寺になった妙禅寺の名を借りた寺がある。また廃寺となった妙禅寺の本尊の千寺観音は、現 在安昌寺に安置されている。室町時代の数少ないものの一つである。以前に特別展で展示させてもらったこともある
委員 :開発計画が申請されるとその場所に何かなかったかという調査をするのか。
事務局:埋蔵物包蔵地かどうかの予測データはあるため、その場所で開発計画があれば文化財保護法のもと調査をする必要が ある。遺物等が出れば開発業者の負担による発掘調査が必要となり2~3年工事計画が遅れる。今回は県教委の立会確 認のもと遺物等がないことを確認した。

議題2 市指定申請の耳塚について

事務局
説明
委員 :長久手市には歴史上の古戦場があるので深い心意のもと申請手続きを進めても良いのでないか。都市化が進み歴史的 な文化財は気付いた時に無いということが多いので今回のようにできる時に推奨していくべきである。
委員 : 長久手古戦場は3大古戦場の1つであり多少でも事実があれば耳塚は残してもらいたい。
委員 :耳塚は耳の病が治るようにとお参りするという民俗的な資料であって京都の耳塚のように合戦とは関わりは無い。土地所有者が市有地であり、そこに鳥居が立っているという問題をまず市で整理する必要があるのではないか。事務局 :耳塚が市の指定史跡として価値のあるものかどうかを審議していただき、宗教色が強い物であれば、権利関係の整理を検討することも考える。
委員  :文化財の価値としての文献は、『岩作里誌』の記述のみである。民俗的な資料としては貴重であるが史跡の指定文化財としては問題がある。以前、三将の塚の指定申請があり文献が無くて指定されなかった例がある。
委員 :指定にあたっては市内の文化財全体を考え、重要なものから指定を検討してはどうか。そのために指定に準ずるものをあらかじめ候補としてあげてはどうか。
事務局 :まず、市で市内にある文化財の整理をして、文化財として、価値の高いと思われるものを一覧でまとめ今回の申請の参考資料として作成する方向で考えたい。
委員 :今回の申請については整理すべきことも多いので、様々な問題をまとめてから、市文化財指定について審議したいので継続審議とする。

議題3 その他

(1) 長久手市の伝統芸能の伝承について

事務局:伝統芸能の保全のため、指導者の育成をはかるにはよい方法はないか。
委員 :棒の手の場合、中学校から高校の伸びる時期にやめてしまう子が多く困っている。
委員 :指導者にお願いするだけでなく行政が形づくりをする必要がある。
事務局:伝統芸能の継承のためのきっかけづくりはしていきたい。
委員 :棒の手の指導者はどれぐらいの年代が多いか。
委員 :40代が多い。
委員 :近郊に比べれば指導者は揃ってると思う。
事務局:今後も相談にのってもらいたい。

(2)マメナシについて【報告】

事務局:市内にあるマメナシについて、現在調査中であるが今後保全のための手法の一つとして専門家の意見等聞き指定も考えられる。ただ土地所有者の意向もあるため今後様々な方法を検討していきたい。調査結果等については報告する。

(3)長久手町文化遺産を活かした地域活性化事業について【報告】

事務局:昨年度、文化庁が伝統文化子ども教室として実施団体に補助していた事業が廃止となり、今年度より文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業として市が計画を立て、実行委員会を立ち上げ事業を実施する事業となった。長久手町文化遺産地域活性化事業も採択され、実行委員会のメンバーである3団体が事業を行った。来年度について他団体へも声をかけたが、来年度も同団体によりほぼ同様の内容の事業を行うことで文化庁へ申請中である。
事務局:以上をもちまして、長久手市文化財保護審議会を終了いたします。

お問い合わせ

くらし文化部生涯学習課 

電話:0561-56-0627(生涯学習係)・0561-63-1000(スポーツ係)

ファックス:0561-63-2100

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