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更新日:2013年7月1日

第19回長久手市地域公共交通会議

開催日時

平成24年1月30日(月曜日)午後2時00分から4時30分まで

開催場所

長久手市役所 北庁舎2階 第5会議室

出席者氏名
(敬称略)

15名中12名出席(五十音順)

  • 委員 稲垣 敏夫
  • 委員 岩瀬 信廣
  • 委員 加藤 直樹
  • 委員 加納 祐司
  • 委員 後藤 園江
  • 委員 澤田 法明
  • 委員 鈴木 孝美(代理 布川 一重)
  • 委員 戸田 智雄
  • 委員 長﨑 三千男(代理 上野 寿之)
  • 委員 西尾 和晴
  • 委員 松本 幸正
  • 委員 渡辺 博喜(代理 西山 和弘)
  • 市(事業者)安心安全課課長 吉田 弘美
  • 同課長補佐 福岡 隆也
  • 同交通防犯係長 加藤 紀子
  • 同交通防犯係専門員 西本 拓
  • 市(事務局)企画政策課課長 加藤 正純
  • 同企画情報係長 柴田 浩善
  • 同企画情報係専門員 小田 豊

欠席者氏名
(敬称略)

  • 委員 小林 宏
  • 委員 柴田 美由紀
  • 委員 水野 悟

審議の概要

  • 平成23年度地域公共交通総合連携計画評価案について
  • 平成24年度事業計画案、予算案について
  • 公共交通利用実態調査結果報告書案について
  • 市内公共交通の12月からの実績について
  • 地域公共交通活性化・再生総合事業計画変更分の状況について
  • 広報活動について
  • 生活交通ネットワーク計画について

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

5名

問合先

経営管理課 電話:0561-56-0600

会議録

議事

1 あいさつ

会長
町から市に変わっても、住民や利用者との距離感が変わることがないように、進めていかなければならない。先日、参加した講演会では、住民主導でどのようにバスを走らせるか、いかにして走っているバスを活用するかという話題が中心のものであった。これは、各地でコミュニティバスの導入が進み、行政主導で進める問題点や限界が見えてきた背景があると思われる。導入が進んだ背景としては、国の支援が充実された点が大きい。長久手市では、国の地域公共交通活性化・再生総合事業としては最終年となり、今回はその評価を行うこととなるので、今までの事業を振り返り、厳しい目で評価をしていただきたい。また、連携計画の計画期間は2年残る。この2年にやるべきことは、いかに活用していくかが重要になってくると思われる。この先、連携計画をより充実させるためにご協力をいただきたい。

2 議題

(1)平成23年度地域公共交通総合連携計画評価案について
(資料1に基づき、事務局より説明。)

平成23年度の実施事業と概要について説明

連携計画の評価について説明

目標達成に向けた今後の方向性について説明

会長
長久手市役所には隣接市の時刻表を置いているということであるが、逆はどうか。
市(事業者)
N-バスについては、日進市と尾張旭市に置いていただいている。
委員
コミたん(コミュニティバス検索サイト)には、N-バスの時刻表が掲載されている。非常に優れたサイトでるあるので、そちらへ誘導することは効果があると思う。ホームページにリンクは貼ってあるか。
事務局
資料の5ページ左側の中央部分にある通り、貼ってある。
会長
我々の自己評価は国に申請し、国に外部評価をしてもらい、我々の評価が正しいかどうか確認してもらうことになる。昨年も同じ流れで評価をしているので、昨年の評価を紹介していただけますか。
事務局
始めの総合評価で「住民に対するN-バスの認知度が低いことから情報周知等の取り組みを期待する」とあり、ここが一番改善を要する評価の部分で、その他は会議で出した自己評価の通りということで回答をいただいている。
会長
昨年も住民の方々への周知が足りないのではないかと評価をいただいている。それを受けて、今年度は利用促進活動を実施した。しかし、アンケートの結果では推進度が必ずしも十分ではないということで、まだまだ課題として残されている。サービスは良くなったので、いかに利用してもらえるように工夫していくか、場合によっては住民の方々の協力を得ながら、次のステップとして、今後具体的に考えていく必要がある。今後の方向性として、資料の12頁に提案していただいているが、各事業者から補足をお願いしたい。
市(事業者)
アンケート調査において、広報紙の活用が比較的有効ということであった。今まで広報紙でN-バスの特集を取り上げることがなかったので、新年度早々に特集を組みたい。
委員(事業者)
岩藤線(藤が丘~星ヶ丘)の増便については、現在ダイヤの最終調整段階に入り、来年の4月からの増便を予定している。また、藤が丘から長久手住宅を経由して、人口増加の著しい市ヶ洞地区を通り、竹の山北から左折して名古屋外国語大学や名古屋学芸大学の前を通って、愛知学院大学に至る新規系統を計画し、朝と夕方夜遅くまで増便を行う。藤が丘方面の運行本数は、平日で7時台から9時台の3時間に3本増便する。夕方16時台から21時台まで6本増便する。片方向当たりで合計9本増便する。現在は1時間1本であるが、増便後は7時台は4本、8時から9時台が2本、16時台から21時台までが各2本となる。竹の山北発で藤が丘方面への最終バスが21時42分とかなり遅い時間のダイヤも組む予定である。休日についても、朝7時から8時台、16時台から17時台で1本ずつ増便し、合計4本増便する。
人口増加地域であるので、少しでも利便性を高めて、利用促進をしたいと考えている。また、今年度中に路線図と時刻表を掲載するチラシを作成して、対象エリアで新聞折込することも考えている。市のご協力をいただければ、広報紙に少し情報を載せていただけるとありがたいと考えており、ご検討をお願いしたい。
委員(事業者)
モビリティ・マネジメントについて、大学の協力を得て、新入生への案内資料にリニモ利用の案内チラシを同封する形で一昨年から配布している。また、サービスの向上のため、新学期の増発ダイヤを組むと同時に、県立大学の帰りのラッシュの改善のために、18時台に1本増発する。ICカードについては、愛知県が主体で研究会を立ち上げ、検討を進めていく予定である。
会長
我々の評価は資料7頁にあるように、名鉄バスの利用者数が未達成であり、公共交通の推進度も未達成である。そこで、何とかするために、各交通事業者が方向性として改善案をご提案いただいた。さらに、情報を適切に発信していくことが重要である。
質問があれば、お願いしたい。
委員
広報紙へのN-バスの特集はありがたい。N-バスの基本的なPRも大切であるが、より実用的な路線図、時刻表の掲載を、コストや紙面の制約などがある中で、できる範囲でやっていただきたい。広報紙に綴じることで、いつでも市民が見られるような環境を作ってもらいたい。
市(事業者)
工夫して整理をしていく。
会長
周知の意味で非常にいい手段であるので、可能な限りお願いしたい。ホームページに誘導する手もある。
委員
N-バスの特集の件で、構想は練られていると思うが、利用者からの声として「利用して良かった」という具体的な声を挙げると、周知の手助けになると思う。例えば、長湫南部地区では、N-バスが双方向化し便利になった声を聞くので、一方的な広報だけではなく、住民からの声も載せられたら凄くいいと思う。
市(事業者)
貴重な意見を参考にし、住民や利用者の声を載せる工夫をしていく。
会長
住民目線で情報を提供することもご検討いただきたい。
他に意見があれば、お願いしたい。
会長
それでは、今回の評価結果で国に報告したいと思うが、ご承認いただける方は挙手をお願いしたい。
(委員全員が挙手)
会長
ありがとうございます。全員一致で今回の評価案を国に報告させていただく。

(2)平成24年度事業計画案、予算案について
(資料2に基づき、事務局より説明。)

平成24年度の事業計画案について、N-バスの運行、公共交通マップの作成、周知・広報活動の強化、公共交通利用実態調査の内容の説明

市議会の議決前の案としての予算案について説明

予算未計上の部分について、会議として利用促進の取り組みの協力を行うことの説明

会長
予算未計上で取り組みを行うことについては、会議運営委託費の中に広報紙への特集やその他利用促進活動は含めていないが、取り組んでいくという認識でいいか。
事務局
市の安心安全課で行う活動費は入れていないが、会議運営委託では、例えば広報周知のための「かわら版」の作成等を委託費の可能な範囲で対応していきたい。
会長
事業として、他にやるべきというお考えがあれば、ご意見をいただきたい。
委員
本日の後の議題でも説明があるが、次年度から新しい補助制度を活用するために生活公共交通ネットワーク計画を策定し、この会議で協議をしていただく事項となるので、そのような作業があることもご認識いただければと思う。
事務局
会議運営委託の中で、対応を図っていく考えである。
会長
事業の項目として、追加した方がいいか。
事務局
この会議として生活公共交通ネットワーク計画を策定するが、その策定で改めて再編をするということではないため、会議の「事業」という認識をしていないことから、具体的に記載しなかった。
会長
この点については、どうか。
委員
資料1の今後の方向性の中に、記載していただければと思う。
会長
資料2の事業として挙げるか、資料1に記載するか、事務局としてはどうか。
事務局
資料1の今後の方向性の中に、記載していきたい。
会長
地域公共交通会議の欄に、「生活交通ネットワーク計画を策定する」という趣旨の記述を追加することとする。資料2への記載はしないということでいいか。
事務局
前回の連携計画の策定の際にも、事業としては挙げなかったので、今回も同様の考えとしている。
会長
それでは、資料2への記載はしないということとする。
他に意見があれば、お願いしたい。
会長
それでは、事業計画案と予算案について、ご承認いただける方は挙手をお願いしたい。
(委員全員が挙手)
会長
ありがとうございます。全員一致で今回の案で来年度の事業を計画することとし、具体的な内容については、今後協議をしながら進めていきたい。

(3)公共交通利用実態調査結果報告書案について
(当日配布資料に基づき、事務局より説明。)

N-バス利用実態調査結果とアンケート集計結果をまとめた報告書であることの説明

今後意見をいただきながら修正し、完成版を各委員に送付することと、ホームページに掲載することの説明

会長
いつ頃の完成を目指すか。
事務局
2月中を予定している。
会長
本日各委員から意見をいただくにはボリュームが多いので、気が付いた点があれば、後日に意見をいただく形としたい。今後の作業時間も踏まえ、意見の期限はいつまでがいいか。
事務局
2月の第1週まででお願いしたい。
会長
それでは2月6日までを期限として、意見を事務局にお寄せいただきたい。
また、以前に委員から意見をいただいた主な自由意見の記述について、対応して欲しい。
事務局
自由意見の記述については、意見を踏まえて対応し整理する。

(4)市内公共交通の12月からの実績について

(ア)N-バス
[資料3に基づき、市(事業者)より説明。]

平成23年の4~12月の合計は148,235人で、1日平均は545人

前年の平成22年の4~12月の合計は128,072人で、1日平均は471人

対前年比で15.7%の増加

人口の伸びとN-バスの利用者の伸びの関連について説明

運賃収入に関し、平成23年の4~12月の平均有料乗車率は19.3%

有料乗車に占めるマナカの利用率は32.3%

(イ)名鉄バス
[委員(名鉄バス株式会社)より口答説明。]

全社の4~12月の主要路線の定期外輸送人員は、対前年度比(上期)95%(減少傾向が続くが、10・11月が96%、12月が97%と秋以降は好転している。)

ICカードマナカの導入に伴い、定期券の利用率は毎月1割以上の増加(定期券利用を含めてマナカ利用者は7割をやや超えた)

名古屋営業所管内では、10~12月の3ヶ月では対前年度比100%

長久手市内を運行する路線は、定期外では尾張旭市内線(藤が丘~長久手車庫)は対前年度比(上期)98%(10~12月は101%。12月は102%)。本地ヶ原線(基幹バス:長久手市外含む)は対前年度比(上期)87%(10~12月は94%。12月は95%)。東山線(藤が丘~瀬戸方面)は対前年度比(上期)95%(10~12月は99%。12月は99%)。岩藤線(星ヶ丘~藤が丘)は対前年度比(上期)95%(10~12月は96%。12月は97%)。愛知学院線(藤が丘~愛知学院大学前)は対前年度比(上期)90%(10~12月は98%。12月は104%)。

古戦場シャトルのAダイヤの1日当たり利用は、長久手古戦場駅発で12月は557人で、対前年度比126%。大学発で12月は528人で、対前年度比127%

(ウ)リニモ
[当日配布資料に基づき、委員(愛知高速交通株式会社)より説明。]

12月は約474千人/月で、対前年度比106.3%(1日当たりは15,300人/日・平均)

4~12月の累計では5,393千人で、対前年度比104.4%

12月は各種イベントの開催により、定期外利用が伸びた。

委員
N-バスの人口との関連の整理は、1年という短い期間ではなく、年単位で長い期間を対象にして見ていくことが必要と思われる。人口の増加の影響もあり、役場の幼児教室に子供連れの方が車で来ても駐車するスペースがなく、結局帰ってしまうという話も聞く。特に市ヶ洞の方は人口増加でまだ施設が整っていないので、役場に来る方も多くなると思う。長い目で見て南部の方に路線を増やす必要性の判断の際に、データとしては地域単位での人口増加との関連について整理し、今後の改善に役立つような資料を作っていけたら良いと思う。
市(事業者)
昨年4月1日に見直しは行い、南部線についてはある程度効果が出ているが、長いスパンで関連を見て、良い路線ができるように今後も検証していきたいと思う。
会長
今後は、路線ごとの有料乗車率や、路線ごとの人口増加のチェックをしていただければと思う。名鉄バスは好転の兆しがあり、我々としては、N-バスの1人勝ちを求めているわけではなく、リニモや名鉄バスも利用者が増えることが望ましいと思っているので、引き続き利用状況を確認していきたいと思う。

(5)地域公共交通活性化・再生総合事業計画変更分の状況について
(事務局より口答説明。)

N-バス車両1両の買い替えは、1月10日に入札を行い、日野ポンチョを約1700万円で1月11日付けで契約。3月末までに登録し、4月から使用予定であることの報告。

時刻表、路線図の作成は愛知県立芸術大学とデザインの調整を行い、納入に向けて進めていることの報告。

委員
印刷物は、どのようなものか。
事務局
市制施行に伴いバス停名称が変わったため、それに合わせて増刷するものである。
会長
時刻表や路線図に対する利用者からの意見は、出ていないか。
市(事業者)
特に出ていないが、路線ごとで細かく分け過ぎたところがあるので、ある程度数路線をまとめるなど、見やすさを考慮した変更を行うことを考えている。
会長
時間的な余裕があれば、利用者の声も聞きながら反映していただけると良いと思う。
会長
年度当初の見直し時には、全戸配布したということであるが、今回はどのように周知・広報活動をするのか教えて欲しい。
市(事業者)
今回は増刷という意味合いが強いので、利用者の方には必要であれば配布し、各公共施設に置かせていただく。
会長
車両は日野ポンチョになったとのことであるが、それ以外に選択肢はあったか。
市(事業者)
低床型で、かつ路線の走行環境上から小型車を基本とするとなると、現状は選択肢はない状況である。
委員
新しい車両は、N-バスのどの路線に走ることになるか決まっているか。
市(事業者)
資料1の2頁に示される運行ダイヤのように、1台の車両が複数の路線を走行する形になっているので、走行路線が限定されることはない。
会長
デザインはどうか。
市(事業者)
基本は同じだが、長久手のロゴを調整している。

(6)広報活動について
(資料4に基づき、事務局より説明。)

東部丘陵線連絡協議会が管理するリニモの藤が丘駅構内及び構外、愛・地球博記念公園駅構内の掲示スペースについて説明

N-バス車内への交通安全ポスター・標語・のぼり旗コンクール受賞作品ポスターの展示に関する説明

委員
N-バスの車内に、交通安全ポスターを掲示するのはとても良いと思う。新しく購入した車両は掲示スペースがあるか。
市(事業者)
掲示スペースはある。現在はサイドに掲示スペースがない車両が2台あり、そのうち1台を今回の新車と置き換えるので、今までよりも更にギャラリー的なことを展開できると思っている。
委員
充分に活用していただきたいと思う。他の市町ではコミュニティバスを使った写生会で描いた子供の絵をどこかに掲示することをしているが、例えばその絵を車内に掲示することによって、子供や親が乗る機会が増えると思うので、色々なアイデアで活用して欲しい。
市(事業者)
資料1の今後の方向性の中にも記載したが、例えば尾張旭市さんでは「あさぴー号を支える会」があり、リニモでは、リニモねっとさんのように支えていただいている団体があり、N-バスについても今後支えていただけるグループや団体との協力づくりができるようなことを、進めていきたいと思う。
会長
N-バスを住民の方々に支えてもらおうという組織や活動について、検討したいということであると思う。交通安全ポスターは、事務局からの提案か、それともコンクール主催者側から提案のどちらか。
市(事業者)
これまで路線の見直しや車両の購入は行ってきたが、N-バスを身近に感じていただくようなソフト面の充実ができないでいたので、N-バスの新たな活用策ということで、私どもの方から提案させていただいた。
会長
大変素晴らしい取り組みだと思う。今後はもっと幅広く活動を進めていければいいと思う。
まずは、事務局から声をかけて少しずつ幅を広げて、将来的にはサポート組織によって維持管理も含めて自由に使っていただけるように展開していければと思う。バスギャラリーは他市町でも良く行われているので、参考として情報収集していただければと思う。

(7)生活交通ネットワーク計画について
(資料5に基づき、事務局より説明。)

新たに創設された「地域公共交通確保維持改善事業」に関し、今年度の第16回会議で説明したことの再度の説明であることの報告

N-バスに適合する枠組みは、陸上交通の「地域内フィーダー系統」であり、その補助要件を満たすN-バスの路線は、中央循環線(右回り、左回り)、西部線、東部線、三ヶ峯線の4路線であることの説明

生活交通ネットワーク計画の提出は、平成24年6月末までに必要であることの説明

生活交通ネットワーク計画の資料構成(目次案)の説明

委員
長久手市のN-バスが対象となる補助は2種類に分かれており、補助対象幹線系統に接続する路線として中央循環線(右回り、左回り)、西部線、東部線が挙げられ、交通不便地域を通る路線として三ヶ峯線が挙げられている。細かな点は、運輸支局の専門の担当を通じて調整させていただければと考えている。スケジュールについては、原則は平成23年6月に提出が必要となるものであるが、今年度の長久手市の場合は経過措置で旧補助制度の地域公共交通活性化・再生総合事業を平成24年3月まで活用しているので、それが終了した後で申請を行う形とすることから、今回に限った特例措置であることでご認識いただきたい。
会長
来年度6月末に1年半分をまとめて申請する形になるので、委員の皆様には次回の会議では審議のご協力をいただくこととなる。

(8)その他

(ア)愛知県交通対策課からの情報提供
(当日配布資料に基づき、愛知県交通対策課より説明。)

リニモ早春ウォーキングのPR

リニモP&R調査状況の報告

ITSワールドの開催報告

あいちエコ モビリティ ライフの実践促進モデル事業成果報告会

会長
3月15日のあいちエコ モビリティ ライフの実践促進モデル事業成果報告会は、長久手市の市民の方にも周知していただければと思う。既に走っているバスを住民の方がどう活用するということであり、それに対して愛知県が補助しているものである。異なる市町の住民の方同士の交流の場にもなると思うので、是非とも住民の方への情報提供をお願いしたい。

(イ)学生団体リニモのがたりからの情報提供
(資料6及びパワーポイントに基づき、学生団体リニモのがたりより説明。)

愛知県とリニモ沿線市で構成する「リニモ沿線地域づくり調査研究会」で沿線の活性化や将来の発展につながる地域活動への支援事業を行っており、提案を受け採択された3つの団体のうちの1つである、学生団体のリニモのがたりからの説明

リニモとコミュニティバスの利用促進を図るためのおでかけマップ、ホームページの活用方法、モビリティ・マネジメント調査について説明

会長
研究だけでなく、地域に貢献することもしてはどうかという話から、学生が手を挙げて応募し当選した。広報が十分でなく、なかなか広まっていない実感がある。市民の方からも情報を発信できる仕組みになっているので、是非とも使っていただければと思う。公共交通を利用してもらうということでなく、まずは地域を元気にしようということであり、地域が元気になれば公共交通も利用が増えていくという発想である。実際は車が便利であるが、あえて公共交通の情報とリンクさせて、公共交通に乗るとお店のサービスが受けられるという仕組みを普及していければと思っている。今回の事業ではリニモの利用を前提としているが、この会議としてはN-バスを利用したらお店のサービスが受けられるという仕組みにも結びつけることができると思っている。小さな一歩であるが、大きなきっかけになると思っている。そのためには地域の方の協力が必要であり、今回は愛知県を始め、長久手市、日進市、リニモからもご協力をいただいた結果であるので、今後の普及に当たってはさらにご協力をいただければと思っている。
委員
2点お聞きしたいことがある。1点目は、長久手市周辺に大学が多数あり、他の大学とも連携を是非していただきたいと思っており、連携に関してどのような取り組みをしているかお聞きしたい。2点目は、このような情報提供で一番難しいのはどのように発信するのかと、その継続である。サイトは常に情報を更新しないと情報が陳腐化してしまう。情報の更新は人手を要するので、来年度以降はどうするのかについてお聞きしたい。
リニモのがたり
周辺大学との連携については、本来は他大学と連携で行う方向性であった。実際に色々な大学に募集に行ったが、周知がうまくなかったところもあり、協力してくれる学生がいなかったため、今回は名城大学生が中心となって行うことになった。これから活動を続けて行く上では、他の大学にアピールするなどして、今回の活動などを見ていただいて協力を求めていきたい。ホームページは一旦2月29日で終了するが、今後も何らかの方法で継続する手段を見つけていきたいと思っている。情報の更新は、今回携わった学生や熱意のある後輩にも引き継ぎながら行っていきたい。
会長
他大学との連携では、今回は結果として名城大学が中心となったが、いずれは他大学を巻き込んで地域貢献の輪を広げていきたいと考えている。情報更新についてはホームページ自体の更新は学生が行うが、情報の書き込みは地域の方々にお願いしたいと思っている。それに向けて、学生がお店を回り、ホームページの使い方の講習会を計画している。なお、今回の調査は補助事業で行っているので補助期間の2月29日で一旦終わるが、その後についてはご要望次第で考えていきたい。本日は学生の活動を紹介する貴重な時間をいただいたことを感謝申し上げたい。

(ウ)その他

委員
先日の積雪予報の際に気になったことであるが、積雪量によって運行しない定めを設けているところもあるが、N-バスの災害時の非常運行計画はあるか。
市(事業者)
今後の課題である。名鉄バスに委託をしている関係で、名鉄バスの運行基準に準じてN-バスも運行させていただくことになる。
委員
私ども名鉄バスでは、東日本大震災以降、BCP(事業継続計画)の対応マニュアルを今年度中の策定に向けて準備している。
会長
BCP計画は、是非とも自治体にも情報提供していただきたい。
委員
大震災のような特別な災害ではなく、この前のように積雪で運行がどうなるか気になり、N-バスでは降雪、台風などの強風、河川の増水など非常時の運転計画はどうなっているのか気になった。もし、それらの定めが無ければ、作るべきだと思う。また、N-バスが運行を中止する際に、利用者に対してどのように周知するか(例えばホームページなど)の検討が必要ではないかと思う。
市(事業者)
積雪に関しては、名鉄バスと調整して運行の可否を考えさせていただくと思うが、N-バスはスタッドレスタイヤを装着して運行しているので、今までは運休になった事はない。東日本大震災のような大きな災害の場合は、名鉄バスと調整して考えをまとめていきたい。
委員
ノンステップバスは床面が低く作ってあるので、積雪による運行への支障が早く出るのではないかと思った。名鉄バスの中でもアクセルシャフトの高いバスは走れるが、N-バスの場合は床が低くて障害が出るのが早まり、運休する必要性も早まるのではないかと思った。
委員
ノンステップバスでも、アクセルシャフトの高さは他の車両とあまり変わらない。雪でも大抵の場合は大丈夫である。ただ、渋滞等でダイヤが大幅に乱れる場合があるので、その場合の対応は行政サイドと確認しながら進めることとしている。
事務局
次回、第20回会議は5月の開催を予定している。決算案、生活交通ネットワーク計画案について協議をさせていただく予定である。日程は今後調整させていただきます。
本日は、ありがとうございました。以上で、本日の会議を終了します。

資料

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