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更新日:2014年5月16日

第4回長久手町都市計画マスタープラン策定委員会

日時

平成21年12月11日(金曜日)午後2時から5時まで

場所

長久手町役場西庁舎3階 研修室

出席者

  • 委員
    瀬口哲夫、松本幸正、村山顕人、加藤義郎、水野賢二、與語均、吉田濱一、
    柴田伸治(代理:海田 肇)、松永武一(代理:池野 実)、飯田悦夫、
    木部文恵、鈴木直子、寺島雅俊、吉田初美
  • 事務局
    建設部長 田中憲二、計画課長 鎌倉一夫、同主幹 麻生亨、
    同課長補佐 角谷俊卓、同担当 山際裕行

欠席者

なし

会議の公開

公開

傍聴者数

1名

議事録

1 あいさつ

計画課長よりあいさつ

(1)第3回委員会の指摘と対応について

委員
土地利用調整ゾーンでは都市的な土地利用は抑制して、リニモの各駅の近くに色々な機能を誘導した方が、都市計画マスタープランに掲げている目標をよりよく達成できるのではないか。
事務局
土地利用調整ゾーンについては、第5次総合計画の位置付けよりも都市計画マスタープランの方がトーンダウンをして表現をしている。市街化調整区域内で都市計画法上許可されるものについては、やむを得ないと考えている。
瀬口委員長
公園西駅周辺は住宅誘導ゾーンであるが、自然環境と共生した住宅地等を中心とした土地利用としなくてもよいのか。
事務局
住宅のみのイメージで捉われると少し異なる可能性もあるので、ある程度許容できるようにしておきたい。
委員
新聞で県の運転免許試験場をリニモ沿線に移転するといった記事を見たが、具体的な話は進んでいるのか。
事務局
愛知県警が発表したものには、リニモ沿線に運転免許試験場を移転したらどうかという話があったが、場所などは具体的に決まっていないと聞いている。
委員
運転免許試験場が具体的に移転するとしたら、位置は住宅誘導ゾーンの中となるのか。
事務局
場所としては愛知県農業総合試験場の一角が考えられると聞いている。
事務局
考えられるということで、まだ決まったわけではない。
委員
免許を持ってない人はリニモに乗って来ることになるから、いいのではないかと思う。
瀬口委員長
だから駅から遠いところでは好ましくないと思う。
委員
シンボル・コアは長久手町の核であり顔であるという考えを持てば、商業施設の誘導だけでは物足りないと思う。
委員長
新しい市役所がこの辺に来たりするといいと思うが、既に北庁舎も増築されているので難しいかもしれない。
委員
商業施設で人が集まるということではなくて、文化の家のようなものがあり、色々な形で人が集まることが出来るところがコアではないか。
委員長
商業施設であっても、文化的機能をその中にできるだけつくるようにするなどの努力はして頂きたい。町全体のシンボル・コアが実現するようにして頂きたいと思う。
事務局
長久手中央地区土地区画整理事業の発起人会では商業街区の進出企業の公募を行い、企業の選定をしている。なお、リニモテラス構想についてもその与条件としており、それを加味したプレゼンテーションを受けている。また、公的施設として大学連携センターなど幾つかアイデアは出ているが、まだ具体化していないのでマスタープランにはっきり記載する段階ではないと考えている。ここでは状況の説明だけをさせて頂く。
委員長
どういう形で実現するか分からないが、これから努力して頂きたい。
委員
エントリーしている企業に対して、文化施設や行政施設も含めて提案をするように指示をしているのか。
事務局
発起人会の募集は商業施設だけではなく、総合計画でうたっているリニモテラスを踏まえて、なおかつ公共公益施設についても提案して頂くようにしている。今後の具体的な内容については、企画政策課と一緒になって議論していくことになる。
委員
私は中心となるシンボル・コアには、役所があるべきだと考えている。それで職員の方々の士気も揚がるし、プライドも高まるし、それが町の顔となると思う。また、ミュンヘンの市役所のからくり時計のように時間外でも人を集めるものが、古戦場を活かしてあれば良いと思う。庁舎の増築しているようようだが、是非英断を下して頂きたい。
委員
資料2のP.22に示されている大型店の中で今はないものがある。
事務局
店舗も含めて現況データについては、新しいものに差し替えていきたいと思う。
委員長
出典の年次を書いておけば、それはそれで正しい訳である。そのようにしつつ、新しくなったデータについては事務局で少し工夫して示して頂きたい。

(2)地域別構想について

委員
地域区分図の航空写真は万博開催時のものであるので、新しい写真に変えた方がよい。
事務局
12月に税務課が航空写真を撮影するので、最終的には差し替えたいと思う。
委員
公園西駅周辺について、資料3の地域別のまちづくり方針図では赤い拠点があり住宅地・商業地等の計画的な開発と記されているが、資料2の将来都市構造図では住宅誘導ゾーンとだけ記されており、少し違う感じがする。どちらの考え方なのか。なお、住宅誘導ゾーンというだけの書きぶりだと、1万m2を超えるような大規模な商業地ということにはならないがよかったのかどうか。次に、町の都市計画マスタープランは都市計画法の18条の2に基づき、区域マスタープランや総合計画といった上位計画に即してつくることとなっているから、整合性について確認して頂けたらと思う。
委員長
同様なものとして、役場周辺は将来都市構造図上では住民交流拠点と位置付けられているが、まちづくり方針図ではそうなっていない。まだ他にもあるかもしれない。
事務局
図面の表現については、もう一度確認する。なお、公園西駅周辺の表現方法については総合計画とも調整しながら考えていきたいと思う。また、区域マスタープランと調整をしながら策定作業を進めている。
委員
南西部地域の将来都市構造図に流通業務ゾーンとあるが、ここが流通業務ゾーンとなって施設が立地したら、今でさえここのグリーンロードへ出る南北軸は非常に渋滞しているのに、さらに多くの自動車や大型車が入って来て渋滞してしまう。また、住民の方々からは東名高速道路を抜ける道路をつくってほしいという要望があるのに、その抜ける道路ができない状況の中でこのようなゾーンの位置付けを行うことに一貫性がないと感じる。更に周辺は住居地域だから若い夫婦や子供たちもたくさんいる訳で、交通事故の起こりやすいところとなってしまう可能性が十分にある。そのため、このような流通業務ゾーンは長久手インター周辺に持っていくべきだと思う。
委員
長湫南部土地区画整理地内ではホームセンターなどの立地が決まった。また、長久手中央地区や下山地区でも商業施設ができると聞いている。それで、相当交通量が発生すると思う。そのため、長久手町全体の交通体系を考えないといけないと感じている。なお、リニモに乗って商業施設へ来られる方はそう多くないと思う。
事務局
名古屋市境まで流通業務ゾーン考えているが、現状は卯塚墓園のあたりまでは調整池と下水処理場用の用地となっており、この範囲については別の色に変えられるか検討したい。また、東名高速道路の側道沿いでは側道だけではなくて、1本南側には卯塚緑地線といった歩道付きの都市計画道路が走っている。なお、東名高速道路沿いについては、住居系の用途地域はそぐわないということで準工業地域としている。そうなると色々な流通センターや工場ができる可能性はある。
委員長
私はここについては基本的に緑地にすべきだと思っていた。水野さんもその努力をしたが、できなかった。変える意思はないということか。
委員
今の状態で変えるわけにはいかない。
委員
流通業務ゾーンとしているだけで、具体的にはまだ何ができるかは決まっていないということか。
委員
周辺道路の容量などを考えて、流通業務ゾーンと一言で書いてあるが、どのような土地利用が望ましいのかということぐらいはマスタープランに書けるのではないか。
委員長
今のこの用途を変えなくても、誘致する前にそのような施設の立地はやめると少し書き込んでよろしいか。そうすると、懸念しているようなことに少しブレーキがかかると思う。
事務局
流通という言葉だけが先走ってしまうところもあるから、この言葉について検討させて頂きたい。
事務局
長湫南部土地区画整理地内の土地利用については議論されており、地区計画が既に定められている。また保留地ではなく換地という部分もあり、今から違った趣旨のものをかけるということは、基本的に無理だと思う。なお、流通業務ゾーンについては環境に配慮された部分は出来上がっており、全てが流通業務ゾーンになるわけではない。
委員
長湫南部土地区画整理地内は新しい住民が増えてきており、その方々が状況を知らずにいざ来てみたら出るに出られないこととなるということは、私達の背任行為だと思う。やはり新住民に対して、しっかりフォローをすることが、今まで住んでいる住民や町の最低限のやるべきことではないか。もう一つの課題としては、一番根本であるグリーンロードの慢性的な渋滞である。この問題が解決できない限り、我々が実際使う道はないわけである。
委員
第5回までのまちづくり会議の結果が地域別構想に反映されていないように思う。
事務局
まちづくり会議の結果については、地域別構想に反映できなかったものもあるが、全く反映されていない訳ではない。
委員
第3回のまちづくり会議結果で長湫南部への交通アクセス改善が挙げられているが、地域別構想には記載されていない。
委員長
交通アクセスは難しいため、多分解決が出来ないから記載されていないと思う。
委員
今の例だと渋滞が問題となっているのだから、その改善策を何とか上手く入れ込んでほしいと思う。
委員長
自動車を通さずバスだけにして全部リニモの駅に直通とし、住んでいる人はみんなリニモでしか町を出られなくなると良いかもしれない。
委員
高速道路の南側道を道路整備のため通行止めにしているが、来年12月ぐらいには全てできると思う。
委員長
地区から出て行くことを心配して道路を設けると通過交通が多くなり、結局いい住宅地が全部だめになると思う。その辺のバランスが重要であると思う。これは今後の課題にさせて頂きたい。
委員
資料3のP.90の写真でこの地域のものではないものがあるのはどうしてか。
事務局
写真については差し替えたいと思う。
委員
そこの説明で「低層戸建住宅、低層集合住宅が共存した暮らしやすい住宅地環境」と記載されているが、一方でP.88では「緑豊かな住宅地環境の維持」として「戸建住宅を主体とした土地利用を維持し」とある。これは反対のことだと思うが、どちらを目指していくのか。
事務局
これは瀬口先生からも御指摘があったことであり、文章も写真と同様に変えていきたいと思う。なお、低層住宅を主体としていきたいと考えている。
委員
戸建か集合住宅かということについてはどうか。
事務
戸建の方でいきたいと考えている。
委員
リニモに関することについては充実していると思うが、もう一つの万博の産物である名古屋瀬戸道路長久手インター周辺についてはあまり記載がされていないと思う。町としてはどのように考えているのか。
事務局
名古屋瀬戸道路の都市計画決定が長久手の境目までとなっていることも課題である。ただし、それとは別として長久手インター周辺は具体的な動きが少ないのが実情である
委員
高速道路のインターチェンジ周辺は、交通利便性から何かを誘致するには好都合だと思う。
事務局
そこが流通業務団地になるのが一般的だと思う。ただし、県有地として南側が囲まれており土地があまりない。なお、北側では区画整理等で開発をしたらどうかという提案が地元からされている。
委員長
個人的な見解だが、物流団地は一宮や小牧など名古屋北部で立地して、長久手ではもう少し違う機能がほしい。自動車やトラックがたくさん来るような都市にはなってほしくない。長久手インター周辺はまだ検討の余地があるのではないかと思う。
委員
資料3のP.117に住民との協働について記載がされているが、私どものところでも地域住民の参画のまちづくりをやってはいるが非常に難しい。なお、宝塚市の視察ではエリアマネジメントはボランティアでないとだめだと言われた。そのため、これからはリーダーの育成に力を入れるべきだと思うので、内容にそれを含めたらどうか。
事務局
それについては表現を考えるなどして検討する。今、長湫南部土地区画整理地内では近隣公園の計画について地域の方を集めてワークショップをやっている。そのときに管理まで含めたことを考えて計画すべきという意見が地域のみなさんから出てきている。今後、地域のみなさんに参画して頂く会議では提案だけではなくて、将来のことも考えた会議にしていかないといけない。それが将来的にリーダーの育成につながっていくのではと思う。
委員長
長湫南部土地区画整理地内では奇抜な色を使う店舗をコントロールして、いい雰囲気をずっと残してほしい。放っておくと、赤色や黄色の飲み屋などが立地してしまう。努力を続けることが地域のエリアマネジメントとなるので、よろしくお願いしたい。
委員
一つ目は、地域別構想の中で全体構想との整合性がとれていないところがあるので、それは再度確認をお願いしたい。二つ目は、方針として書かれてきたことを実現するための施策リストとして、施策を短期的、中期的、長期的に仕分けし、何を優先的に取り組むのかを明確にした方がいいと思う。特に一番心配しているのが、住宅誘導ゾーンがかなり広い面積となっているので、どこを優先的にやっていくのかである。中途半端に色々なところに手をつけてしまうと、どれも失敗に終わる可能性がある。
事務局
表にして示すことは検討させて頂きたい。
委員
いつ取り組むのかということと、マスタープラン全体の整理にもなると思うので、できればお願いしたい。
委員
問題点が出てきているのだから、その限りにおいては道路交通行政をどうするのかということを、どこかできちんと審議していただくように委員長から提案して頂きたいと思う。
委員長
交通の全体計画はどこかで検討されているのか。
事務局
交通問題はなかなか難しいところである。万博開催時は長久手が大渋滞となり大変だと言われたが、色々な方策で色々な方向に分散化させた。交通はネットワークなので、色々な道路を順次整備していくのが大事であり、1本が抜けたから必ずしも全部こっちへ来るということでもない。道路交通をこれからどうしていこうかということは最近あまり検討していない。課題であると思う。
委員長
道路の問題は、エンドレスなので延々とお金を注ぎ込むことになる。だから、不便なことを受け入れて、そういう生活を送るのもいいと思う。
事務局
適度な渋滞があると商店街が流行るということもあると思う。長久手は適度な渋滞があって、平面交差をしている路線が多いので、逆にいえばロードサイドの店舗も含めて使い勝手がいいと思う。商店街や長久手の町がいいから通る人が多いとも考えられる。

(3)その他

委員長
次回の委員会の開催日時は、2月18日、19日の午前中を候補としたいと思う。19日が第1候補日で、18日が第2候補日としたい。それで調整がつかなかったら、再度皆さんにお聞きしたいと思う。

3 閉会

事務局
大変長時間となり申し訳ありませんでした。議論として今日お話しをしておかないといけない部分があった。皆さんの貴重な御意見をなるべく生かしていきたいと思う。よろしくお願いしたい。ありがとうございました。

お問い合わせ

建設部都市計画課 

電話:0561-56-0622(計画課)・0561-56-0623(開発推進室)

ファックス:0561-63-2100

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