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更新日:2009年6月23日

第2回長久手町都市計画マスタープラン策定委員会

日時

平成21年3月25日(水曜日)午前9時30分~正午

場所

長久手町役場西庁舎2階第7・8会議室

出席者

  • 委員
    瀬口哲夫、松本幸正、村山顕人、寺島末美、水野賢二、與語均、吉田濱一、
    宇納保夫(代理:河野修平)、中西万年(代理:栗木欣也)、飯田悦夫、
    鈴木直子、寺島雅俊、浅井信義
  • 事務局
    建設部長 田中憲二、計画課長 鎌倉一夫、同主幹 麻生亨、
    同課長補佐 角谷俊卓、同担当 山際裕行

欠席者

木部文惠

会議の公開

公開

傍聴者数

0名

議事録

1 あいさつ

建設部長よりあいさつ

2 議題

(1)第1回委員会の指摘と対応について
(2)全体構想案について

委員
3ページにリニモの利用者数が出ているが、通勤定期が約1,500人、通学定期が6,500人、定期外が7,500人となっている。一方、名古屋市への流出入人口(通勤)は約1万6,000人であり、通勤定期利用が約1,500人ということからすると、約10%しかリニモを使っていないことになる。なぜそのような状況なのか知りたい。また、1万6,000人のうち、流入されている7,000人の方はどこに勤めているのか。リニモを使っているか、使っていないか。9,000人が名古屋市へ流出しているが、その方々はどこに住んでいるのか。そのあたりを把握できると、1割しか利用されていない理由がみえてくるのではないか。さらに、大きな流れとして、例えば豊田市とか、そちらの方で大きな計画か何かがないと、リニモの利用者の増加は見込めないのではないか。
事務局
まず、具体的にどこに勤務しているか、リニモを利用しているかどうかについてですが、データが実際にとれるかどうかを検証しなければいけません。少し調べさせてください。また、豊田まで広げてグローバルにリニモのことを検証するということですが、今回は長久手町のマスタープランを策定するという大きな目標があるので、リニモだけをとって豊田市についてこの計画の中で検証するということは難しいと考えています。今回の委員会では長久手町の都市計画マスタープランとしてリニモをどう活用すべきか、といったところを検討していただきたいと思います。
委員
前回も大阪万博のことをお話させていただいたが、大阪では万博会場の周りに千里のニュータウンがあり、さらに大阪大学も移転したことにより、うまくソフトランディングできたと思う。愛知万博でも、当初は住宅構想があったが、それが崩れたことでソフトランディングができない状況にあると思う。やはりそこをきちっと整備しないと、今の状況で乗車人口を増やすには限界があるのではないか。藤が丘駅を使われる方と八草駅を使われる方にかなり差があることが問題であり、八草駅を使われる方が増えるような環境を整備することが重要ではないか。
事務局
リニモ対策というのは、1つの重要な要素であることは確かですが、今回のマスタープランの全てではありません。愛知県でリニモ沿線地域づくり構想素案が作成されており、八草駅までのことも書かれています。今回お示ししたゾーニング案も、その辺を見据えて、東の方向にかなり配慮して、乗客を増やすという観点でゾーニングをしています。また、少しの人口増があれば通勤・通学にかなりの好影響を及ぼすということも考えられます。例えば、長久手中央地区で将来的にある程度の人口が張りつけばリニモ利用客の増加が想定されます。公園西駅も、今具体的に開発計画が着工しているものと今後進む予定のものと両方あります。今回の都市計画マスタープランでは、こうした計画の位置づけを明確にしつつ、土地利用の方向性をご検討いただければと考えています。
委員
やはり一番恐れるべきことは、ピーチライナーのようになることだと思う。あのような苦い経験があるからこそ、シビアな計画を立てていただければと思う。
委員
リニモがなくなってしまうことが地域にとって一番問題だろうと思う。愛知県としても、地域の大事な公共交通機関であるから、絶対になくしてはいけないという気持ちでこの利用について検討している。この都市計画マスタープランでは、リニモが今後も継続してあるということを前提とし、それを活用してどういうまちづくりができるのか、将来どういった素敵な町にしたいのかということを議論していただきたいと思う。
委員長
これまでは自動車を使ったライフスタイルが優先してきたわけだが、幸いなことにリニモができたので、自動車を使わないライフスタイルをこの地域で実験的にできないだろうか。それぐらいの意識を長久手町が先取りしてやっていただけると、いろいろな議論が生きるのではないか。ただし、今回の委員会はリニモ対策ではないので、リニモを前提に置きつつ長久手町のまちづくりをどうするかについて、高いところからご意見をいただきたい。
委員
リニモを使うことに伴う低炭素社会という意味で、リニモは非常にいいと思う。しかし、リニモはいわゆる横一本の方向なので、町中を縦横に公共交通が走るなどの面的な対応策を考える必要があるのではないか。
委員長
できるだけコンパクトに鉄道沿線に人や施設を集めるというのがまず必要である。今までの土地の使い方を前提にしていては、鉄道もバスも成立しない。皆さんと議論をしながら、また少し理解をいただきながら、長久手町では余り外側に開発しないで、できるだけ中の方に住んでいただける方向性が出せるとありがたい。
委員
まちづくりの基本目標とかテーマのところに「リニモを軸とした集約型のまち」ということが書いてあるが、そういった理念とか目標が将来都市構造図の中の土地利用の部分にみえてこない。例えば、シンボル・コアの周りの住宅誘導ゾーンとか沿道利用ゾーン、公園西駅周辺の住宅誘導ゾーンがこれでいいのかどうかというのが非常に重要なことだと思う。またこれは質問だが、人口の増加分は推計から出して1万人少しということだが、ここの住宅の密度をどういうふうに考えてこのエリアの色を塗られたのか。もしも極端に高密度にするのならばこれほど面積は要らないかもしれない。どういう想定でこういう土地利用面積になっているのかを教えていただきたい。
事務局
特に今ご指摘の公園西駅周辺は市街化調整区域であり、基本的には一戸建ての住宅を想定しており、このような面積になると考えています。
委員
住宅誘導ゾーンに関しては戸建て住宅を想定していて、シンボル・コアはもう少し高密度のものもあり得るのか。
事務局
そのように考えています。
委員
戸建て主体でいくにしても、駅までのアクセスを公共的なもの、あるいは徒歩で快適に行けるというようなことを地区レベルで考えないといけない。また、沿道利用ゾーンというのは商業系のイメージか。
事務局
商業系、ドライブイン系のものを考えています。
委員
そうなると、自動車利用を主体としたものになってしまうのではないか。
事務局
自動車だけではなくて、リニモを使って商業施設に入るという形もできますので、ドライブイン系やコンビニといった地域のための店舗という形を考えています。
委員
土地利用計画との整合を確認したい。尾張旭市へ抜けていくところに関しては土地利用計画とは違う形を提案しているということだったが、その他に関しての整合を少し教えてほしい。あるいは、整合をとらなくていいということであれば、その説明をお願いしたい。
事務局
基本的には整合をとっていますが、今言われた図書館通りの文化交流拠点の北側については、土地利用計画上はその他の宅地となっています。その他の宅地となると、例えば店舗や工場のイメージになりますが、リニモの沿線との兼ね合いから、都市計画マスタープランでは、土地利用調整ゾーンとし、やむを得ずできるものについては仕方ないが、積極的にそちらの方向に持っていくべきではないと考えています。公園西駅周辺についても、土地利用計画上はその他の宅地ですが、こちらは住宅の方がいいであろうと考え、表現の仕方を変えさせていただきました。
委員
考え方としてはそれでいいと思うが、結果として整合はとらなくていいということか。
委員長
国土利用計画法の場合は分類がなく、現況追認になっている。
委員
都市計画マスタープランでは、そこをコントロールしていこうということか。
委員長
そういうことでよいと思う。
事務局
図書館通りの沿道については、尾張旭市の状況とか市街化区域の図書館通りの状況を見ると、都市計画法上で沿道サービス施設ができることもあり、そういった状況を踏まえると土地利用計画上は、その他の宅地にしたということです。庁舎内の担当部局の策定部会を先週行い、その時も図書館通り沿道の位置づけの違いをどうするのかという議論しましたが、現段階ではこのような提案になっていますので、この委員会で議論していただければと考えています。
委員
都市構造図をみると、にぎわい拠点、シンボル・コア、産学交流拠点はちょうどリニモの上に乗っているが、文化交流や住民交流などの拠点が北の方にもある。拠点はやはり何かでつながれないといけないと思うが、それが見えない。基本的にリニモの軸だけ何とかしようとしたとしても、あるいはリニモの周辺だけを開発したとしても、先ほどから議論があるように、必ずしもリニモの乗客は増えないかなという気がする。これは都市計画マスタープランで議論する内容ではないのはよくわかっているが、やはり公共交通というのをもう少し明確にしてもらうといい。あるいは、ネットワークということで明確にしてもらうといいと思う。
事務局
長久手町の場合は、公共交通を軸にして街ができていません。先に街ができてから公共交通が整備されたので、市街地の広がりを見ても、必ずしもリニモの近接地ではないところに文化の家があったり、図書館があったり、役場があるといった状況になっています。いろいろな施設があるということは、いろいろ人たちの交通ニーズがあります。それに対して、N-バスあるいは路線バス的な公共交通サービスを、リニモの長久手古戦場駅や杁ケ池公園駅を経由しつつ、ネットワークすることができれば、北側の人たちもリニモへのアクセスができ、公共交通を使いつつリニモを利用することができるようになると考えます。そういった公共交通サービスを成立するためにも、役場周辺あるいは文化の家周辺に拠点的な都市機能を集積させ、交通需要を喚起することによって、リニモを軸としながら、面として公共交通サービスの裾野を広げることができると思います。そういったことを意図しながら、土地利用として、あるいは拠点づくりとして、少しリニモから離れたところにもあえて拠点を設けています。
委員
北に拠点があること自体はよいが、それをどうつなぐかが見えない。最後の表には書いてあるが、「リニモを軸とした集約型のまち」のところにはそういう言葉は1つも入っていない。だから、北側に住んでいる人にしてみると、どうやって集約されるのかというのがわからない。したがって、例えば、北側の施設もバス路線などでリニモの駅へつないで公共交通のネットワークを構築するとか、何かそういうものがあれば見えてくるのではないか。ぜひわかる形で表現してほしい。
委員長
3ページのテーマのところに公共交通とリニモの関係を少し入れたらどうかということだと思うので、ご配慮いただきたい。
委員
今の交通の件だが、N-バスだけでそれをカバーしようとしても、本数的な問題や費用的な問題もあることから、非常に難しいと思う。公共交通としては、N-バスだけなく名鉄バスもある。さらに広域的にみれば、尾張旭市の中心部から来る人のことを考えると、これはN-バスだけではできないので、やはり名鉄バスとの協力が当然必要となる。もう1つは、文化交流、住民交流、にぎわい、シンボル・コアという4つの拠点があるが、そこへ行く形がうまくリンクされていなかったら、いくらいいものができていても行けない。そういうことについて何もされていなければ、絵に描いた餅になってしまう。
委員長
N-バス、名鉄バスの両方を視野に入れながら進めるということだと思う。
委員
公立陶生病院が瀬戸市にあるが、ここから公立陶生病院に行こうと思うと実際には交通手段がない。また、愛知医大へ行くにも手段があまりない。結局、自動車がないと生活できない状況にある。公立陶生病院について言えば、一部事務組合として瀬戸市、尾張旭市と一緒にやっているはずだが、住民は全く陶生病院へ行く手段がない。長久手町もお金を出しているのであれば、そういうものの整備を含めてうまく公共サービスをやらないと、何ら住民は恩恵を受けることができない。そのあたりを含めて、できればこのマスタープランを通じ交流的なものの整備をしていただきたい。
事務局
これは非常に大きな話ですが、このマスタープランの中で瀬戸市のことまでを考えるのは非常に難しい部分がありますので、ご理解いただきたいと思います。
委員
それは重々わかるが、実際生活する場としては、住民が公立陶生病院へ行こうと思ったら、自動車を使わなければ行けない状況にある。当然自治体が違うわけで、難しいかと思うが、例えばN-バスなどをうまくリンクさせて、向こうへ乗り入れをすることができれば、解決できるのではないか。また日進市のバスとうまくリンクすることなどはできないだろうか。東西はよいが、南北が弱いのではないか。縦のラインに公共交通機関がないということは、致命的とは言わないが、非常に弱いという気がする。
委員
基本的には名古屋集中ということで、経済の流れが名古屋集中になっている部分が多大にある。今の経済の流れの中ではある意味やむを得ない部分があるが、今のような人的交流だとか医療のことからいくと、自治体をまたいでやらないといけない部分が出てくると思う。
委員
今の話は非常に重要だが、この都市計画マスタープランで具体的に何かを盛り込むのは非常に難しいと思う。ただ、この中の道路ネットワークの整備というところではそれに貢献できるのではないか。南北軸の道路ネットワークでは、都市計画道路がまだ整備されていない箇所がある。まずはそういうところの整備を具体的に明確にすることで南北軸のバス路線の運行のきっかけになる可能性はあるのではないか。また、各市町で南北軸の公共交通の重要性が結構言われているので、いずれそういったところが検討されることを私も期待している。
委員
自動車を使えば確かに行けないことはないが、この場でそういうものを減らしていこうとしていることを考えれば、そういう仕組みをつくらないことには、いくら減らすと言っても、「では、どうするのか」という答えしか返ってこないと思う。
委員
基本理念といった観点、考え方についてのお願いと、住民の方にわかりやすい表現について、今後の検討をお願いしたいと思います。まず、市街化区域と市街化調整区域の考え方で、基本的には市街化調整区域は開発しないことが前提なので、そこの表現は気を付けていただきたい。例えば、住宅誘導ゾーンについては、最終的に、場合によっては市街化調整区域のままで地区計画制度を活用するということがあったとしても、市街化調整区域はまず保全するべきところなので、そこに何かするのであれば市街化区域に編入するということをまずお考えいただきたい。もう1つの視点として、住民の方々にわかりやすい表現になっているか、うまくイメージできる表現になっているかというところを考えていただきたい。都市構造図にある「にぎわい拠点」と「シンボル・コア」は一体何が違うのか。その辺、住民の方に将来どういった町になっていくのかがうまく伝わるような表現にしていただきたい。
事務局
表現の仕方については検討させていただきます。また、市街化区域編入が前提であることは事務局も承知していますが、それも内部で検討させていただいてから次回にまたご報告させていただきます。
委員長
供給を促進するのではなく、ある程度計画を立てて将来的に土地利用を変更するとか、検討していくとか、そういう言い方になるのではないか。まず枠組みが外れていないわけだから、外さないままここで供給を促進すると言ってしまったら、その前提を無視していることになるので、誤解を与える。だから、市街化調整区域の将来の土地利用はこういうふうに一定の手続で進めますということを示せばよいと思う。
事務局
委員長が言われるとおり、白黒はっきりさせて編入するかしないかを決めるということではなく、それを頭に置いておいて記述することだと思うので、再度検討したいと思います。
事務局
市街化区域はおおむね10年以内で計画的に整備を進める区域、市街化調整区域は市街化を抑制し、緑地保全など緑を守っていく区域というのが大前提であることはよくわかっていますが、第5次総合計画、第2次土地利用計画がすでに打ち出されており、それに即した形で都市計画マスタープランを考えていかなくてはいけない部分もあります。また、もう一方で、リニモの活性化ということもありますので、我々の立場からすると、はっきり言って非常に裏腹な部分があることはご理解いただきたいと思います。ただし、言葉の表現については、今後考えていきたいと思います。
委員
あぐりん村や福祉の家の周辺が観光交流拠点になっているが、本当に長久手には観光の拠点がない。それをつくるのであれば、いろいろ方法があると思う。エリアマネジメントは、平成21年度からいろいろ国交省が予算をつけると聞いている。そのようなものを活用するとか、公的な資金も使いながら今までとは違う方法で整備ができればと思う。
事務局
今、国の補助金の制度がいろいろ変わりつつあるように聞いています。基本的にはまちづくり交付金制度を活用するなど補助の制度も流れが変わってきたということがありますので、関係部局も集めて今後の利用を検討していきたいと思います。
委員
話が専門的過ぎてよくわからない。片仮名とか、一般住民が読んで会議をするときに、非常に言葉がかた過ぎて本当にわからない。私もよく自動車を利用してしまう方で、役場に来るにも家は近いが、やはり車で来てしまうという現状がある。言っていることはとてもすばらしいが、現状はどうかということがある。しっかり将来を見据えて進めていただきたい。
委員
この資料を1週間ぐらい前に配布するようにしてほしい。
委員長
それから、資料には番号を振っていただきたい。
委員
都市構造図のほぼ真ん中あたりの色金山の南の方にグリーンの緑地帯があるが、ここは将来的には森林として残す方向なのか。最近この地域に住んでいる人が言うには、何か開発の動きがあるらしい。町としては、そういった開発があった場合、抑制されるのか、それとも、住宅が増えれば結構なことだと言うのか、その辺の見通しはどうか。
事務局
おおむね10年間は森林ゾーンとして保全していく形で進めていくことを考えています。ここを新たに開発することは今の段階では考えていません。

(3)平成21年度の検討事項について

委員長
地域別構想案をつくるために5地域に分けるという区分案について、ご意見があればお伺いしたい。
委員
確認だが、地域ごとにまちづくり会議をつくるのではなくて、1つのまちづくり会議をつくって、その会議においてすべての地域について検討するということか。参加している人の住まいの場所にかかわらず、その人が町全域を検討するということか。
事務局
「土地利用」「交通体系」「公園・緑地」というテーマごとに、全地域を検討していくことを考えています。
委員
そうなると、将来都市構造図の類型に即してまちづくり会議を進めていくことも考えられると思う。例えば、農地とか森林の保全を考えることに特化した検討をしたり、シンボル・コアや住宅誘導ゾーンのあたりを集中的に討議するとか、既にでき上がっている住宅地をこれからどう維持していくかという話題で話し合ったりとか、必ずしもこの5つの地域という空間的な区分で会議をやらなくてもいいような気もするがいかがか。
委員長
会議の進め方はどうなのか。30人が一緒に集まるのか、それとも、10人ずつ分かれて進めるのか。
事務局
現在の案では、10人程度のグループを3つ程度作り、検討していきたいと考えています。例えば、長久手町全体の土地利用を考えるのではなくて、今日はこの地域、今日はこの地域というように、それぞれの地域でグループごとに話し合っていただくことを考えています。
委員長
そうすると、シンボル・コアなどの拠点について議論するのは「土地利用」のグループということでよろしいか。
事務局
そう考えています。
委員長
そうすると、「土地利用」と言いながら、実際は今言われたように、集まったときにそれぞれテーマを決めて、拠点や住宅地について議論いただくといったようにテーマを出すのか。
事務局
そうです。
委員
まず、この5つの分け方は、ほかの計画でもこのような分け方をしているのか。要は、ほかの計画との整合が重要となってくると思われる。それから、地区ごとに統計データを過去からとられていると思うが、その統計データが新しい地域で集計し直せるのかどうか。もう1つは、実は都市計画というのは特に住民の方々と一緒にまちづくりをしていこうというところがあると思うが、そうなると、自治会だとか小学校区という単位が非常に重要になってくると思う。道路で区分した場合、果たしてそういうところが分かれないのかどうか。それから、今回は前に比べてかなり大きい地区になったということなので、そこの理由も教えていただきたい。
事務局
まず1点目は、こういう地域分けは、基本的にほかの計画ではありません。2番目の統計データについては、長久手町では小字別に人口の統計があります。ただ、厳密に見ますと字別も多少変わっているところがありますが、基本的にはクリアできると考えています。自治会も、基本的には小字別になっていますので、多分これでいけるのではないかと思います。ただし、自治会の集合組織として連合会というものもあります。
委員
岩作区の場合、3つの小学校区にまたがっている。自治組織もそのものが学区単位になっていない。非常に難しいのではないか。
委員長
5つ程度に分けるとすると、小学校区で分けることはできないのか。小学校は何校か。
事務局
小学校は6校あります。
事務局
小学校区単位でやったらどうかということは、事務局でも出ていましたが、ある程度幹線道路などで分けた方が、話がしやすいのではないかということで、今回の区分を提案させていただいています。
委員
幹線道路で区切ることが必ずしも良いとは思わない。例えば、にぎわい拠点とその後ろにある住宅地の関係を議論しようとしたら、別にそこの南北で分ける必要はない。小学校区というのが、具体的にわからないが、それでうまくいかないのだろうか。
事務局
市が洞小学校区については概ね道路で分けられていますが、長久手小学校区、北小学校区、西小学校区、東小学校区の境目については旧道で分かれています。
委員長
統計は字別に出ているのか。
事務局
字別が多いと思います。
委員長
字別にとった線と学区の線は重なっていないのか。
事務局
重ならない部分もあります。
委員長
統計を考えると、字別に分けた方が良いことになりますか。
事務局
統計データを重視するならば、字別となります。
委員長
字別で小学校区に近い形で区分すれば、統計との連携ができる。
委員
今の小学学区だと市街化区域、市街化調整区域が完全に分かれない。土地利用的には少し整合性がとれないような気がする。
委員長
統計を優先するのであれば小字別を基本にして、それを学区に近い形でまとめ、皆さんに示すことでどうか。
事務局
小学校区の単位で考えた方がベターではという意見もありましたので、例えば、それをベースにしながら幹線道路で分けるようなことを再度検討させていただきます。
委員
いくつに分けてもよいのであれば5地域にこだわらずにもう1回検討していただきたい。
委員長
まちづくり会議への参加者については、少なくとも6つの小学校区から1人も出ないような事態は避けていただきたい。また、30名程度で進めていくということでよろしいか。
委員
各小学校区から1人ということもぜひお願いしたいが、いろいろな立場の方に参加いただけるようにて募集していただければと思う。
委員
もう1点お願いしたいのは、市街化調整区域の住民と市街化区域の住民と意見が対立する可能性が出てくるので、整合性を含めて、十分調整していただきたい。
委員
住民参加の会議とこの委員会とはどういう関係になっているのか。
委員長
結果をこちらがいただくということになる。どういう意見が出されたかを事務局でまとめていただいて、反映できるものはできるだけ反映していけるようにご議論いただきたい。
委員
ここの議事録なのか何になるのか分らないが、資料を事前に配っていただく際に、前回こういうことが出たということをまとめたものも配っていただきたい。
委員長
次回の資料を配るときには、第2回で出たいろいろな質問などをまとめたものをつくっていただけると思う。また、議事録も公開しているそうなので、ご覧いただきたい。

3 その他

事務局
次回の会議ですが、6月末ごろを予定したいと思います。また、資料については1週間ぐらい前にはお届けするように準備させていただきます。

お問い合わせ

建設部都市計画課 

電話:0561-56-0622(計画課)・0561-56-0623(開発推進室)

ファックス:0561-63-2100

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