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更新日:2015年4月22日

平成26年度長久手市予防接種委員会

開催日時

平成26年9月22日(月)

開催場所

長久手市保健センター3階会議室

出席者氏名(敬称略)

委員 片野 直之  (市内医師代表)
委員 玉井 清   (市内医師代表)
委員 鬼頭 敏幸  (学識経験者)
委員 大野 香代子 (瀬戸保健所長)
委員 森下 雅史  (予防接種専門医師)
<事務局>
事務局 福祉部部長 山下 幸信
    福祉部次長 浅井 雅代
    健康推進課長 中條 宏之
    健康推進課長補佐 南谷 学
    健康推進課母子保健係長 鈴木 晶子
    母子保健係保健師 中西 奈都美 

欠席者氏名(敬称略)

堂森 丈正

審議の概要

(1)平成25年度予防接種事業について
(2)平成26年度予防接種事業について
(3)その他

公開・非公開の別

公開

傍聴者人数

0名

問合先

長久手市福祉部健康推進課
電話 0561-63-3300

会議録

 1 あいさつ

福祉部部長より

2 委員長あいさつ

委員長森下雅史氏

3 議題

(1)平成25年度予防接種事業について

事務局説明 

・資料1ページ及び2ページより、平成25年度定期予防接種の接種状況を説明。

・生ポリオ、不活化ポリオ、三種混合、4種混合の接種者数については、平成24年度にワクチンの変更があったことから、今後動向をみていく。

・子宮頸がん予防ワクチンは、平成25年4月から定期接種となったが、同年6月に、国から積極的勧奨の一時差し控えの通知があったため、現在まで積極的勧奨を差し控えている。そのため、平成24年度の任意助成数と比較して平成25年度は激減している。

・BCG、ポリオ、三種混合の3歳時接種率については、95%前後という高い接種率を維持している。

・麻しん及び風しん混合ワクチンの2歳時点での接種率については、国の目標値である95%以上を達成。 

・日本脳炎については、国からの通知により平成17年から積極的勧奨の一時差し控えをおこなっていたが、その後新ワクチンが出たため、平成22年に積極的勧奨を再開した。日本脳炎第1期1回目の接種率について学年ごとに比較すると、平成21年生まれについては、接種率がその他の学年に比べ低くなっている。

・接種の開始及び未接種者への勧奨方法について説明。

・日本脳炎第1期の標準接種時期(3~4歳)の接種率が低い。また、BCGは、平成25年度から生後12か月未満まで対象年齢が延長したが、接種率が平成24年度と比較して低くなっているため、この2点を今後の課題とする。

・資料3ページより緊急対策風しんワクチン接種費助成事業を説明。 

・妊娠している女性の夫へのワクチン接種費助成については、長久手市独自事業。

・資料4ページより高齢者肺炎球菌ワクチン接種費助成事業を説明。

・助成金額と方法については、上限1回3,000円。ただし5年度に1回の助成。 

質疑応答・意見等

委員  三種混合の追加接種について、平成21年度の84%から平成25年度の94%まで5年間の間に徐々に接種率が上昇しているが、その理由はなぜか。

委員  予防接種の昨今の流れで、追加接種まできちんと受けるという意識が高まっているのは確かであるが、特にイベントなどがあったというわけではない。

委員  ヒブや肺炎球菌など助成が始まったり、定期接種に追加されたりなどのことで、乳幼児期の予防接種に対する意識や接種率が上がったような印象がある。

委員  MR第1期の接種率はもともと高いが、MR第2期の接種率はどうか。

事務局  平成25年度のMR第2期の接種率は95.4%である。

委員  MR第2期の接種率は低い印象であったが、95.4%は高い接種率だ。

委員  三種混合の追加の未接種者は何人くらいいるのか。

事務局  三種混合の追加は、平成25年度に92.6%の接種率であった。未接種者は約60人ほどいる。

委員  三種混合ワクチンの生産が終了していまい、ワクチンの期限が切れてしまうと、三種混合を接種できない人がでてきてしまうのではないか。ポリオを追加まで既に接種していると、三種混合の追加を4種混合ワクチン代用としての接種ができないので、そういう人が三種混合の接種を希望する場合は、ワクチンがある病院を探し回らなくてはいけなくなってしまうのではないか。

委員  三種混合の追加接種がまだ済んでいない人たちの中には、接種を忘れている人もいるかもしれない。そのような人たちが、ワクチンがなくなって困らないように、未接種者への通知などで三種混合の早めの接種を促した方がよいのではないか。

事務局  三種混合の追加未接種者については、対象者を把握しているため、個別通知などで今後勧奨をしていく。

(2)平成26年度予防接種事業について

事務局説明

・資料5~7ページより愛知県広域予防接種事業、風しん対策事業、水痘予防接種、高齢者肺炎球菌予防接種(定期接種)を説明。
・高齢者肺炎球菌が平成26年10月1日から定期接種となる。平成26年度から平成30年度までの間は、経過措置として前年度の末日に各64歳、69歳、74歳、79歳、84歳、89歳、94歳、99歳の者を定期接種の対象とする。また、平成26年度は平成25年度末に100歳以上の者も定期接種の対象とする。
・資料8ページより高齢者肺炎球菌の任意接種費助成事業を説明。
・高齢者肺炎球菌が平成26年10月に定期接種に追加されることに伴い、定期接種対象が限定されるため、接種による重症化予防を目的に平成21年度から開始している接種助成を変更、拡大して行う。

 

質疑応答・意見等
委員  高齢者肺炎球菌ワクチン接種費助成事業について、今までは5年度に1人1回の助成だったが、今後は接種歴のある者は対象とならないため、5年経過していても2回目の接種については助成対象とはならないのか。

事務局  高齢者肺炎球菌ワクチン接種費助成事業は平成21年4月から開始している。そのため、平成21年度に市から助成を受けて接種した者で5年経過した者は、平成26年の9月までの助成事業では再接種を受けることができるが、10月からの法改正により、接種歴のある者全てを助成対象外とすると、9月までと10月以降で5年経過していても再接種の機会がある者とない者が出てきてしまう。そのため、平成26年度に限り、特例的に経過措置として平成21年度に長久手市から助成を受けて接種をした者の再接種については、平成27年3月31日まで認める。しかし、平成27年度以降は国が示している定期接種の接種方法に準じて、一生に1人1回の接種のみを対象とし、再接種については対象としない。

委員  任意接種費助成事業については来年度以降は実施しないのか。

事務局  任意接種費助成事業については来年度も継続実施を検討している。一生に1回の接種となるため、定期の対象となる年まで待つか、その前に前倒しで接種をするかの違いである。

委員  風しんの抗体検査費の助成について妊娠中の助成の夫が対象外となっているのはなぜか。

事務局  出産後については夫が対象となるが、妊娠中の夫は対象としていない。

委員  風しんの流行について、平成24年度及び平成25年度は多く流行していたが、今年度についてはピークを過ぎてきたように思うが、実際はどうか。

委員  平成25年度の愛知県の風しん患者の年間発生数は、375件である。それと比較し、県の平成26年度の4月から8月までの4か月での患者発生数は17件である。また、瀬戸保健所管内では、平成25年度の年間発生数は17件で全てが成人であった。管内の平成26年度の4月から8月までの4か月での患者発生数は1件のみで10歳の女児であった。そのため、昨年度に比べ今年度の患者発生数は減少している。

委員  実際に妊娠中の方は産科などで風しんの抗体検査を受けているが、その時に抗体価が低かった者について、出産後にワクチン接種を受けたい場合は、接種費用の補助の対象となるか。

事務局  年度をまたいでの助成はできないため、今年度の4月以降に受けた抗体検査の結果で抗体価が低い場合には、ワクチンの接種が助成対象となるが、抗体検査を昨年度に受けている場合は今年度の対象とはならない。

委員  妊娠中に風しんの抗体価が低いとわかった者についてのワクチン接種を進めていかないと今後の予防につながっていかないため検討していただきたい。

事務局  ご指摘のとおり、妊娠中に風しんの抗体検査はほとんどの妊婦が受けているため、抗体価が低かった者への対応については今後検討していきたい。

委員  風しん対策事業については、今年度限りで終了するのか、来年度も継続の予定はあるのか。

事務局  風しん対策事業について、来年度の実施についてはまだ検討中である。昨年度は風しんの流行についてマスコミで多数とりあげられたこともあり、ワクチン接種者が多かったが、今年度については、まだ接種者数の実績が少ないため、今後も周知を強化していきたい。

委員  愛知県広域予防接種事業について、長久手市から依頼をした数は資料からわかるが、他市町から何件くらい長久手市は受け入れをしているのか。

事務局  実際に他市町から長久手市に受け入れをしている児に関しての書類は目にすることがないが、愛知県広域予防接種の調整会議にて、市町村ごとの依頼数と受入数の公開があり、8月時点で長久手市は十数件の受け入れをしているとの実績がある。

委員  愛知県広域予防接種事業がはじまる前までは、予防接種の専門病院などで接種を受けたい場合には、その病院と個別契約をする必要があった。しかし、今年度からこの事業が開始されたことにより、愛知県全体の医療機関に依頼をすることが可能になったため、大変良いことである。

委員  水痘の定期接種なども10月から開始されるため、混乱なく接種が進むよう努めていただきたい。
  

午後3時00分終了。

お問い合わせ

福祉部健康推進課 

電話:0561-63-3300

ファックス:0561-63-1900

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